桜美林大学環境研究所では、昨年度より「シリーズ:原発問題を考える」と題して、これまでに3回の講演会を開催してきました。今回はその第4回として、直接原発の是非を論じるのではなく、背景としての日本のエネルギー事情や地球温暖化との関連について、一般財団法人電力中央研究所上席研究員の杉山大志氏に専門的な見地からのお話を伺います。
皆様ご多用中とは存じますが、学外の皆様もふるってご参加ください。
【要旨】安全、環境、エネルギー安全保障、経済(S+3E)をバランスさせる日本のエネルギー需給のあり方についてどう考えるか。
IPCC報告をどう読むか?
日本のあらたなCO2削減目標はどうするか?
日本をとりまく安全保障状況をどう理解するか?
再生可能エネルギーと省エネルギーの将来は?
これらの点について、総合的な視野を提供する。参加者全員で討論したい。
日時 | 2014年6月18日(水)12:50~14:20 |
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場所 | 桜美林大学 サレンバーガー館1101教室 |
講師 | 杉山大志氏(一般財団法人電力中央研究所上席研究員) |
参加費 | 無料 |
申込み | 不要 |
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