北東アジア総合研究所主催 4、5月度活動

2014/04/17(木)

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桜美林大学北東アジア総合研究所は、「日ロ関係国際シンポジウム ~ウクライナ問題にみるロシアの動向と日ロ関係~」と「日独・国際原子力問題シンポジウム」を実施します。

みなさまのご参加をお待ちしております。

日ロ関係国際シンポジウム ~ウクライナ問題にみるロシアの動向と日ロ関係~

ロシア極東から2名の研究者をお迎えし、急遽、下記のような日ロ国際会議を開催することになりました。「ウクライナ問題とロシアの動向」は「日ロ関係」にとっても対岸の火事でないことは御承知の通りです。急遽、開催となりましたが、ロシア人研究者によるタイムリーなウクライナ・ロシア報告に御期待下さい。

日時2014年4月18日(金)18:00~20:30
会場桜美林大学四谷キャンパス地下1階ホール(JR四ツ谷駅徒歩5分)
会費1,000円
プログラムなど 詳細はこちら 


日独・国際原子力問題シンポジウム

原発問題にどのように取り組むかは、日本と世界が抱える最も大きな問題であります。
今回は、一方の立場よりの見方に偏らず原子力問題を総括的に捉え、問題の本質の理解と併せ経済的、現実面からの要望に対してどのように対応すればよいか、忌憚のない意見の交換を期待しています。

今回もドイツより東日本震災地域ボランテイアの一団を引き連れて訪日中のベルリン自由大学の福澤啓臣博士をお迎えして、ドイツ、日本の原子力問題の比較、両国における同問題の現況と将来についての日独国際シンポジウムを開催致します。

日時2014年5月7日(水)17:30~20:30
会場桜美林大学四谷キャンパス地下1階ホール(JR四ツ谷駅徒歩5分)
会費1,000円(学生は無料)
プログラムなど 詳細はこちら 

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