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産業研究所 定例研究会「観光産業の活性化~空港経営改革について~」5/21(水)

2014/05/09(金)

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産業研究所では学内外を問わず講師をお招きして、国内外の産業界をテーマに定例研究会を開いています。

2014年度第1回の今回は、ビジネスマネジメント学群准教授塩谷さやか先生が「観光産業の活性化~空港経営改革について~」をテーマに報告を行います。

本学の学生、院生、教職員は勿論、学外の皆さんの参加もお待ちしております。

【概要】                                         
空港は、長い間、国や自治体などの「公」が整備・管理するものと考えられてきた。この伝統的な考え方が世界では1980年代から変化しはじめ、空港にも民営化の流れが生まれ、90年代には広範囲に世界に浸透し、それに伴い経営のグローバル化もすすんできた。また、ようやく日本でも、公的なシステムは、無駄な投資を招き、非効率であることが議論されるようになってきたなか、世界の空港市場においては空港民営化が世界の趨勢であることを日本の研究者に理解して頂き、日本の空港政策を考えなおすための材料を提供したい。

日時2014年5月21日(水)16:15~
場所桜美林大学 町田キャンパス 碩学(せきがく)会館1F会議室
参加費無料

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