文化団体

桜美林大学クワイヤー

桜美林大学クワイヤーは、2002年に結成された、キリスト教センター所属の聖歌隊です。さまざまな学群・専攻の学生が集い、芸術文化学群・植木紀夫教授の指導のもと、チャペルにて週2回の練習を重ねています。
大学チャペルアワーや式典で歌うほか、学内外でのコンサート、また教会や施設に招かれて演奏しています。そのレパートリーは讃美歌のみならず、モテット、オラトリオ、ゴスペルナンバーなど幅広く作品を取り上げ、曲の奥深さを味わいつつ、歌う喜びを分かち合っています。

<練習日>月曜日 18:30より
     土曜日 11:00より
 <練習場所>町田キャンパス荊冠堂

桜美林大学オーケストラ

1977年秋、有志10数名によって桜美林大学・短期大学オーケストラが結成され、1979年春、セルジョ・ソッシ氏を常任指揮者として迎え、同年、秋に第1回定期演奏会を行いました。以降、古典派からロマン派の管弦楽曲をとり上げて演奏活動を続けて、2000年に文学部総合文化学群の授業科目として桜美林大学オーケストラとして運営されるようになり、松岡邦忠が指揮者に加わることで、特殊楽器、設備の充実、レパートリーの拡大(フォーレ、ドビュッシー、ラヴェル、デュカなど)がはかられました。

毎年サマーコンサートで演奏されているジャズ、ミュージカル、日本音階などを取り入れた管弦楽新作の初演は日本の学生オーケストラでは唯一の試みとして団員、聴衆の楽しみとなっています。

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