アカデミック・ライティング・サポート(AWS)では、本学の大学院生(研究生も可)を対象として、日本語による学術的文章の作成を支援します。学術論文や授業レポートなどの作成に困ったら、ぜひAWSへ来てください!
専門の院生チューターと対話しながら一緒に推敲することによって、あなたの文章をより理解しやすく改善していきましょう。
1. サポート受付期間
- 2025年度秋学期サポート期間:
2025年9月18日(木)~2026年1月の火・木・金曜(一部除外日あり)
※1回のセッションの時間は50分です。
※詳細な日時は予約システムから確認してください。
2. サポート場所(どちらかを選択)
- [対面] 新宿キャンパス 創新館南館2階 インキュベーションセンター
[オンライン] Zoomシステムを使ったオンライン
※飛び込み利用も可能ですが、可能な限り予約をしてください。(予約優先)
3. 予約方法
- 以下のWeb予約システムから、オンラインで予約ができます。
予約すると、記入したメールアドレスにaws[at]s.obirin.ac.jpから「予約確認メール」が届きます。
予約のキャンセルは予約システムからご自身で必ず行ってください。
予約の回数は、原則的に1日1セッション、1週間に2セッションまでを目安にしてください。
予約をする時には、毎回、予約画面にリンクされている事前アンケートフォーム(フェイスシート)にも回答してください。
4. 当日の参加方法
- 大学院Moodle(OBIRIN Gate)からご確認ください。(下記画像参照)

オンラインの場合は、ページ内にあるZoomへの入室はこちらボタンをクリックするとZoomが立ち上がります。
【注意事項】※下記を必ずご了承の上、ご利用ください。
1. AWSでできること
- AWSでは、自分の書いた日本語の学術的文章に関することであれば、何でも相談できます。
文章を書き始める前の、ブレーンストーミングや構想の段階からサポートすることも可能です。
2. 予約やキャンセルのルールを2回以上守れなかった場合
- その学期はAWSを利用停止となります。
3. AWSではできないこと
- 論文の内容等、高度な学術的見識を要する相談は指導教員へご相談ください。
チューターは、学術調査や実験等の被験者になることはできません。
単なる文章の添削や外国語の翻訳や、金銭目的(例:相談者が依頼されている翻訳アルバイト等)の支援もAWSの支援対象ではありません。
4. 迷惑行為の禁止
- AWSはチューターと相談者(大学院生)の信頼関係で成り立つピア・サポートです。
迷惑行為があったと判断した場合、AWSの利用停止や利用禁止もあり得ます。
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