三つの方針

  • 学位:修士(老年学)
  • 博士前期課程
  • 千駄ヶ谷キャンパス
  • 募集人員 30人程度

老年学学位プログラム(博士前期課程)

ディプロマ・ポリシー

⼤学院教養(⼈⽂科学、社会科学の研究⽅法論の修得を含む豊かな⾼次学術基盤の構築)の修熟と⾼度の専⾨職⼒(プロフェッショナル・レディネス)の養成に着眼し、グローバル化時代での活躍に不可⽋な実⾏機能の育成も視野に教育実践を⾏います。⽼年学研究における学術理論の修得を基盤として、専⾨職に期待される知識、技能(Knowledge, Skills)の獲得と⾼次思考技術(Higher Order Thinking Skills)の醸成を⾏います。

本⼤学院の「修了認定・学位授与の⽅針」に基づき、以下の4条件すべてを満たす者に修⼠(⽼年学)の学位を授与します。

・所定の在学期間と単位数34単位以上を満たす者。
・修⼠論⽂もしくは研究成果報告書の審査および最終試験に合格した者。
・⽼年学に関する課題の解決及び解明のために専⾨領域の知識と研究⽅法を適切に⽤いることができる者。
・他の領域の知識と研究⽅法を理解した上で地域活動において⼗分発揮できるだけの実践的能⼒を有する者。

カリキュラム・ポリシー

本⼤学院の「教育課程編成・実施の⽅針」に基づき、本学位プログラムでは研究科共通科⽬として「社会科学研究法特論」「専攻演習」を置き、基本的な研究能⼒を養います。学位プログラムにおいては、「専攻科⽬群」を置き、⾼度の専⾨性が求められる職業を担うための卓越した能⼒を担保する専⾨性を担保します。さらに、「展開科⽬群」を置いて、各々が理解を深めたい分野に係る科⽬を修得することにより、当該専⾨能⼒を獲得します。総合的に様々な観点(disciplinary, interdisciplinary, thematic, problem oriented, professional)から学修、研究法、解析法、情報処理法を修得するとともに、基礎から応⽤に至る⽼年学の課題を学際的に学修し研究する教育課程を編成しています。

①教育課程の特⾊
「専攻科⽬群」には、応⽤的研究に進むにあたり修得しておくべき基礎的な科⽬を置くことにより、研究活動に主体的・能動的に取組める⼒を養えるようにしています。「展開科⽬」には専⾨性と応⽤性の⾼い科⽬を置いています。

②教育⽅法や実施体制
「専攻演習」は研究指導を受ける教員の下で、修⼠論⽂もしくは研究成果報告を完成させるための演習科⽬として置いています。学⽣が、より主体的に研究に取り組めるよう、担当教員は論⽂等の指導を⾏う他、学⽣の履修科⽬担当教員とも情報を共有し、学⽣の研究活動へのアドバイスを⾏います。

③学修成果と研究成果の評価
修⼠論⽂は、先⾏研究の調査、研究テーマ設定、関連資料の収集等学術的な取組によって作成され、研究成果報告は、実学的な側⾯を重視し、本⼈の実践に関連した問題をテーマとしたケーススタディを中⼼として実務的な論⽂を作成します。いずれも中間発表から修了試問を経て、審査委員会により審査され、本学位プログラムにおける「修了認定・学位授与の⽅針」に照らし合わせて評価されます。

アドミッション・ポリシー

当該学位プログラムにおける学生受入れの方針は、次のとおりである。
安全で安心して生活できる高齢社会の実現と、高齢者の生活の質を高めるための支援を実現するための専門的知識を有する高度専門職業人、及び研究・教育者の養成を目的としています。
 

【求める学生像】
・高齢社会や老年期の諸課題への関心を持ち、解決すべき課題を持っており、自分の専門だけでなく学際的に老年学の学修と研究を行う意欲のある方
・アジアをはじめとする諸外国における高齢社会の諸問題の解明を目指している方(留学生や海外での活動を考えている日本人を含む)
・学士課程を卒業し、将来就く職業に関して、高齢者とのコミュニケーションや高齢者に関する知識が有用かつ必要であり活用できると考えている方
・多種多様な職業に、高齢者や高齢社会に関する知識を有効に活用しようとする基礎的学力と意欲のある方
・高齢社会や高齢者の問題に関する理解を深め、修得した知識を、自分自身の生き方や地域社会で の活動に活かしたいと考えている方
・専門や背景は問わず、それぞれの専門領域の基礎知識を有し、それを高齢社会、高齢者、長寿、加齢、老化、生涯発達等の領域の諸課題と結びつけて捉える能力と、その能力を獲得する可能性を有している方

 

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