学位論文評価基準

  • 学位:修士(経営学)
  • 博士前期課程
  • 新宿キャンパス
  • 募集人員 100人程度

経営学学位プログラム

修士(経営学)
〔審査体制〕
修士論文、研究成果報告は、主査 1 人、副査 2 人により構成される審査委員会が、以下の項目を評価し、合 否の判定を行う。
〔評価項目〕
・修士論文
1. 研究テーマ 学術的意義、社会的意義を有しているか。
2. 研究目的 研究の背景・目的・仮説が明記され、先行研究が十分に調査されているか。
3. 研究方法 適切な研究方法が用いられ、追試ができるよう具体的に記述されているか。
4. 研究結果・考察 研究結果に新しい知見、あるいは、独自の知見が含まれているか。 十分な論拠が示され、論理の展開は妥当か。
5. 論文の構成と体裁 論文として適切に構成され、体裁が整っているか。
・研究成果報告
1. 研究テーマ 自己の業務経験や社会的意義に即した問題意識が認められるか。
2. 研究目的 研究の背景・目的・仮説が明記され、関連文献が十分に調査されているか。
3. 研究方法 適切な研究方法が用いられ、追試ができるよう具体的に記述されているか。
4. 研究結果・考察 研究結果に新しい知見、あるいは、独自の知見が含まれているか。 十分な論拠が示され、論理の展開は妥当か。
5. 報告書の構成と体裁 報告書として適切に構成され、体裁が整っているか。
〔評価基準〕
・修士論文
以上の評価項目について各審査委員が総合的に評価し、最終試問を経た上で合否を決定する。
・研究成果報告
以上の評価項目について各審査委員が総合的に評価し、最終試問を経た上で合否を決定する。

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