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エアラインビジネス領域
エアラインビジネス領域について
航空関連業界に携わる「空のプロフェッショナル」を育成します。多数の実務家教員の指導による
「業界の今」がわかる授業で、学⽣と航空輸送業界との距離を縮めます。
※エアラインビジネス領域のゼミ履修とエアラインホスピタリティ留学の希望者は、
1年次秋学期以降に⾏われる選抜に合格する必要があります。
PICK UP科⽬

1.インターンシップ
「航空輸送産業実習」では、春休みと夏休みを利⽤して1〜3週間のインターンシップを⾏います。毎年、10社を超える企業の協⼒を得て、旅客チェックインや到着⼿荷物業務、航空券予約などの実務を体験します。※新型コロナウイルス感染症の状況などによって対象企業が少なくなっており、かつ実施できなかった企業もあります。

2.ビジネス研修(エアライン)
企業から提⽰された課題について、グループワークで解決策を検討し、提案をしていく課題解決型の授業です。前半は⽇本航空のシンガポール⽀店からの課題を英語で対応し、後半はZIPAIR TOKYOからの課題に挑戦します。
(※2023年度までは、海外ビジネス研修(エアライン)として実施)
インターンシップ実務研修先(2022年度)
- JALグランドサービス
- JALナビア
- ⽻⽥旅客サービス
- 東京国際空港ターミナル
- 三愛オブリ
- 東京エアポートレストラン
- ジャパンエアポートグランドハンドリング
エアラインビジネス科⽬群(例)
- 航空事業論
- 交通論
- 航空実務概論
- オペレーションコントロール概論
- 航空貨物輸送論
- 航空産業と環境
- 航空関連法規基礎
- ホスピタリティ企業戦略論
- エアラインにおける安全管理
- エアラインコミュニケーション機内(英語)
- Studying & Living Abroad など
STUDENTʼS VOICE

リアルな知⾒やグローバルな視点を⾝に付け憧れの航空業界に⾶び出していきたい。
幼い頃から航空業界に憧れを抱き、⾼校時代に経営学にも興味を持った私にとって、航空も経営も学べるこの学群は理想的でした。エアラインビジネス領域では、先⽣⽅が航空業界での実務経験で得た知⾒を教えてくれます。岡島眞理先⽣のグローバル教養論では、世界情勢やSDGsを学ぶ中で「何事にも興味を持ち、幅広い視野で社会を⾒ることが大切」と教えてもらいました。この学びを活かし、地⽅と都市部をつなぐ客室乗務員になるのが夢です。
加藤 海
4年 新潟県 ⾼⽥⾼等学校出⾝
※上記「STUDENTʼS VOICE」については、取材当時の内容となります。
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