カリキュラム

学びのPOINT

航空人材育成のための英語教育

「英語」は初年次に能力別クラス編成を行い、「読む・書く・話す・聞く」の基本的な4技能を学び身に付けることを課します。そのための必修科目を多く配置しているのが特徴です。さらに、国際化が進む社会に対応できるよう、英語力の国際基準に準拠した「CEFR英語スキル」などの科目を設け、実践的な英語スキルを身につけていきます。また、航空人材に不可欠の高度で専門的な英語を学ぶ科目を各コースに配置し、卓越した英語力の習得をめざします。

航空業界に最も近い現場直結の教授陣

航空・マネジメント学群では航空業界の第一線で活躍してきた実務家教員が指導します。機長職や航空管制官、航空会社の整備管理の経験者など、 高度専門人材を多数配置。航空業界の「今」の知識や技術を教授するとともに、航空各社と大学を密接につなげる役割も担います。「航空業界に最も近い大学」として、航空に関する研究所設置も視野に入れ、研究活動のさまざまな成果を学生の教育プログラムに活用していく体制を整えていきます。

航空業界を徹底的に学ぶカリキュラム

航空・マネジメント学群に所属するすべての学生は、「航空憲法」と呼ばれる「ICAO* Annex」を理解するとともに、関連法規、航空機と運航の基礎を学修します。学群共通科目や専門基礎科目では、 各自の専攻を問わず、航空人材に不可欠の知識を幅広く修得。より高度で実務的な内容を学ぶ専門応用科目も豊富に用意し、国内外の航空業界の動静や環境対策、テロ対策といった刻一刻と変化する事例や理論の考察にも取り組みます。

ICAO*=International Civil Aviation Organization

4年間の学び

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