つばさのカタチいろいろ。航空・マネジメント学群 桜美林大学 多摩アカデミーヒルズ 新棟NEW OPEN つばさのカタチいろいろ。航空・マネジメント学群 桜美林大学 多摩アカデミーヒルズ 新棟NEW OPEN

INTRODUCTION 多摩アカデミーヒルズが
生まれ変わりました。

多摩アカデミーヒルズ(多摩キャンパス)の新しい校舎が、2023年4月にオープンしました! 航空業界を志す学生たちが切磋琢磨して学び合う場として、新たな教室棟<提撕館(ていせいかん)>と寮棟<自々寮(じじりょう)>を整備し、教育環境・施設設備を一新。学生一人ひとりの夢や希望をのせて、未来の航空のスペシャリストたちがここから羽ばたいていきます。

提撕館

提撕館

【名前の由来】創立者清水安三が尊敬する中江藤樹の教え「提撕警覚(ていせいけいかく)」に由来。教員・学生がお互いを叱咤激励しながら、何度くじけても諦めず挑戦を続けてほしいという願いが込められています。

自々寮

自々寮

【名前の由来】パイロット志望の学生の寮として、「自由自治」から二文字をとって命名。「自らの意思によって自らを統治する」という意味で、パイロットとしての強い責任感と高貴な精神を育んでほしいという想いを込めています。

CONCEPT 多摩アカデミーヒルズ新棟を知る3つのポイント

POINT1 航空機をモチーフにしたスタイリッシュなデザイン

「深緑の丘の頂に航空機が翼を休めている。」そんなコンセプトのもと、新キャンパスの外観は「航空機」をモチーフに設計しました。尾翼形の庇、大きな円弧を描くバルコニー、アルミパネルやメタリック塗装を用いた外装など、施設全体で航空機を感じることができるデザインになっています。内装も過度な装飾は避け、モノトーンを基調としたスタイリッシュなデザインに仕上げています。

飛行機の尾翼をイメージした庇

飛行機の尾翼をイメージした庇

正面棟入口付近

正面棟入口付近

エントランスホール

エントランスホール

POINT2 学生の学びと暮らしを一体化した機能的な空間

「航空・マネジメント学群」の学生たちが学び・暮らす場所として、教室棟と寮棟が一体となっているのがポイント。教室棟<提撕館(ていせいかん)>は飛行訓練が実施できる教室やラウンジ、オープンラボ、ゼミスペースを備えています。寮棟<自々寮(じじりょう)>はプロパイロットに必要な協調性やエアマンシップを育む寮室やラウンジを備えています。

カフェテリアと同じ空間にある図書室

カフェテリアと同じ空間にある図書室

オープンラボ

オープンラボ

寮室

寮室

POINT3 緑豊かな環境で、自然を身近に感じる工夫がたくさん

多摩中央公園に隣接する自然豊かな立地を活かし、外部テラスや、屋上庭、光庭を施設各所に設けています。特にエントランスホールや教室の窓はフルハイトガラスサッシとなっており、周囲の豊かな緑をより感じられる造りに。また施設の外周部も曲面を採用することで、周囲の景観にも溶け込むよう工夫しました。

エントランスホールのフルハイトガラスサッシ

エントランスホールのフルハイトガラスサッシ

自々寮3Fラウンジ

自々寮3Fラウンジ

曲線が特徴的な自々寮のバルコニー

曲線が特徴的な自々寮のバルコニー

MERIT 多摩アカデミーヒルズ新棟の魅力

1

仲間に出会える

イラスト

航空・マネジメント学群のキャンパスとして航空好き、飛行機好きが自然と集まる場所。同じ業界を志す仲間と出会うことで、楽しみながらもお互いを高め合うことができます。

#エントランス #ラウンジ

2

学びが深まる

イラスト

「専門的すぎて授業についていけるか不安…」と感じていても大丈夫。先生に相談したり、仲間同士でディスカッションをしたり、一緒に課題に取り組むことで学びが深まり、不安を乗り越えることができます。

#ゼミスペース #教室 #大教室 

3

個の時間もつくれる

イラスト

「一人の時間も大切にしたい!」。そんな思いに応えられるように、個の時間を充実させるためのスペースも設けています。読書をしたり、課題に取り組んだりと思い思いに活用できます。

#カフェテリア #ライブラリー

4

ひらめきが生まれる

イラスト

仲間とともに先生と話をしたいときにはオープンラボ&セミナースペースがおすすめ。 大型モニターやホワイトボードのある空間で、新しいアイデアやインスピレーションが生まれるかも?!

#オープンラボ #セミナースペース

5

協調性が生まれる

イラスト

フライト・オペレーションコースの学生は寮棟「自々寮」で寮生活を送ります。仲間と寝食を共にしながら、エアラインパイロットに必要な協調性やエアマンシップを養うことができます。

#ラウンジ #自々寮

6

夢に近づける

イラスト

飛行訓練装置、航空交通管制シミュレーターなど設備が充実!授業では航空知識や技術を実践的に学ぶことができます。また、先生には授業や専門分野だけでなく、就職のことも相談できます。

#FTD #ATC #APT #教員ブース

VOICE 在学生

教育環境

専門的かつ将来に直結できる教育環境です!

航空・マネジメント学群の授業、教育設備は非常に専門的で充実していると思います。すべての講義は将来に結びつくものであり、自分を成長させてくれます。私は1年生のときに「航空機の仕組みと構造」「航空力学」を受けて、整備士になることを目標に整備管理コースに入りました。整備管理コースにはA320 Procedure Trainerがあり、航空機操縦の訓練を学ぶことができます。この専門設備で経験を積むことでレベルの高い知識をつけることができます。

S.Hさん

整備管理コース 3年

S. H. さん

※2024年度より整備管理コースから
航空機管理コースに名称変更予定

寮生活

初の共同生活でも大丈夫!学年を超えて仲良しです。

フライト・オペレーションコースの学生は「自々寮」で共同生活を送ります。寮室は3人1組の共同部屋で、先輩や後輩と一緒の部屋のため、学年関係なく仲を深めることができます。部屋には仕切りが付いているため、プライベートな空間も確保。勉強にしっかり集中することができます。自々寮のラウンジにはキャデルデスクやソファなどがあって、同期と一緒に課題に取り組んだり、ボードゲームをしたりして親睦を深めることができます。暮らすために必要な家電・家具が全て揃っていて、初めての寮生活でも臆することなく暮らせます。

K.H.さん

フライト・オペレーションコース 1年

K. H. さん

MESSAGE 航空・マネジメント学群 教授からのメッセージ

教育環境

夢を実現するための最適な環境

多摩アカデミーヒルズは、航空・マネジメント学群の学生たちの学び舎であり、航空業界で活躍したい人達の夢を実現するため、教育環境を整えてきました。2023年に開設した新棟では、航空業界により特化した教育・専門設備が提供できるようになりました。FTD(飛行訓練装置)、整備学習用APT(操縦手順訓練装置)、PCルーム教室の充実はもちろん、ATC(航空交通管制シミュレーター)を新たに導入。学生たちは最新の設備を使いながら、専門的な知識や技能を身につけることができます。また、ラウンジ、オープンラボ、ゼミスペースなどのフリースペースを各所に設けることで、学生と教員の交流が活発になり、より充実した学びを提供できるようになりました。私たち教員の多くは航空業界で活躍してきた実務経験者であり、実践的な生きた教育を行っています。航空業界の職種・仕事内容に精通していることから、就職活動やキャリアに関する相談にも親身に対応。学生一人ひとりの夢や目標をしっかりとサポートし、夢の実現に向けて全力で教育を提供しています。多摩アカデミーヒルズ新棟で、夢に向かって私たちと一緒に羽ばたきましょう。

先生

フライト・オペレーションコース
操縦士養成・訓練管理

石川 秀和先生

※2024年度より整備管理コースから
航空機管理コースに名称変更予定

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