10月11日(土)、町田キャンパスにてECO-TOPプログラムを履修しているリベラルアーツ学群の3年生4人が、インターンシップ学内報告会にて成果を発表しました。
「ECO-TOPプログラム」とは、大学のカリキュラムと企業・NPO・行政の3部門へのインターンシップを通じて、自然環境分野で幅広い知識を有し、行動できる人材を育成する東京都のプログラムです。
学生たちは、10日間以上のインターンシップで得た学びの成果や、企業・NPO・行政の各研修先が社会で果たす役割や、立場による取組の違いについての気づきなどを、来賓や2年生、教職員に報告しました。
研修先の企業や東京都環境局などの来賓の方から講評をいただき、あらためてインターンシップでの学びを深め、今後の自己研鑽や学生生活にどのように活かすかを考える機会となりました。
3年生は11月末には、東京都環境局による主催ならびに他のECO-TOPプログラム認定大学との共催により行われる合同報告会への参加を予定しています。
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