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航空学のスペシャリストを育成する

航空学群

桜美林を卒業した先輩に聞く

卒業後の進路

パイロット、航空管制、航空機管理、空港運営など、航空に関わる幅広い専門職を担うスペシャリストを育成しています。航空業界との強い連携を活かし、大手航空会社をはじめとする第一線で活躍する卒業生を数多く輩出してきました。就職活動を後押しする資格取得支援も充実しており、学生一人ひとりのキャリア形成を力強く支えます。

運航乗務員訓練生

伊野波 盛馬さんの画像

勤務先:株式会社AIRDO
運航本部訓練審査部付 運航乗務員訓練生/
航空学群 フライト・オペレーションコース 2024年度卒業生

伊野波 盛馬 さん

お客様一人ひとりを想いながら
安全運航を実現するパイロットに

アリゾナ州での飛行訓練だけでなく、学生全員がフライトシミュレーターを使える充実した学習環境、いつも仲間と支え合える寮生活など、フライト・オペレーションコースは、常に目標に向けてモチベーションを高く保てる環境が魅力です。大手航空会社で機長を務めた方など実務経験豊富な先生が多く、パイロットになるだけでなく、将来機長になるための知識や心構えを教えられたことも、とても印象に残っています。
入社して2年目の現在は、地上での約1年半の研修を終えて、副操縦⼠任⽤訓練をスタートしたところ。座学の勉強やシミュレーターでの訓練を経て、3年目の夏から実際に航空機に搭乗しての訓練がはじまります。
地上での研修では旅客係員としてカウンター業務や到着業務を担当しました。たくさんのお客様と接した経験は、これからパイロットとしてどのようなお客様をお乗せするのか、一人ひとりをイメージしながら飛行機を安全に運航するという、パイロットに不可欠な意識を身につける時間になりました。これからも大学で仲間と切磋琢磨していた時の初心を忘れず、安全運航に努められる機長を目指していきます。
 

PROFILE:

沖縄県で生まれ育ち、小さい頃から飛行機を身近に感じながら暮らす。はじめは航空機整備やグランドハンドリングなどに興味を寄せていたが、その後、パイロットを目指すように。高校時代には航空操縦を学べる関東圏の大学のオープンキャンパスに沖縄から参加し、海外と日本の両方で飛行訓練ができる点に惹かれ、桜美林大学を志望。北海道に拠点を置くAIRDOに就職し、現在は副操縦士になるための訓練に励む日々を送る。
 

業務企画職技術系

伊藤 若菜さんの画像
勤務先:日本トランスオーシャン航空株式会社
運航点検整備部 運航整備課/
航空学群 整備管理(現:航空機管理)コース 2025年度卒業生
伊藤 若菜 さん

一緒に学んだ同期の存在を
離れたいまでも心強く感じます

私が所属するEngineering Support Teamとは、航空機の不具合に対し、整備の必要性や欠航の判断、現場への整備指示などを行う、整備に関わる意思決定を担う部門です。実はこの部門に新卒社員が配属されるのは前代未聞のことだそう。将来的に技術部や品質管理部などの間接部門を目指すうえで、整備の現場を深く知っておくための配属とはいえ、チームは少数精鋭のベテラン揃い。いまは周囲の先輩たちに、必死にしがみついているのが実情です。そんな中でも桜美林で学んだ知識は、研修期間をはじめ、業務で求められる知識や考え方を吸収する助けになりました。アメリカ留学などで鍛えられた英語力も、慣れない仕事に向き合う私の支えとなり、少しずつ自信を持てるようになっています。
卒業して改めて感じたのは、同期との絆の心強さです。いまでも連絡を取り合っていますが、時には空の飛行機を眺めて「◯◯が関わったのかもな」と思ったり、全国の空港で誰かが働いている事実がとても心強かったり。会社も職種も場所も違いますが、仲の良いメンバーが一緒に空の安全を支えていることを考えると、「私も頑張らないと」と、やる気を分けてもらえている気がします。

PROFILE:

千葉県の自宅が成田国際空港に近かったことから、小学生の頃から航空分野に興味を持つように。オープンキャンパスで桜美林大学を訪問した時に、コックピットを再現した操作手順訓練装置などが設置された本格的な学習環境に惹かれ、航空学群への入学を決意。卒業後は「地域の翼」「観光客の翼」という2つの役割を担う日本トランスオーシャン航空に就職し、現在は飛行間や飛行前に航空機の点検整備を行う運航整備(ライン整備)に携わる。

リテール営業

渡邊 泰斗さんの画像
勤務先:日本空港ビルデング株式会社
国際リテール部 免税商品課
航空学群 空港マネジメント(現:空港管理)コース 2024年度卒業生
渡邊 泰斗 さん

羽田空港を世界一の空港にする。
大きな夢が成長のモチベーションに

国際線旅客ターミナルビルの店舗で働いていますが、お客様の約7割は海外の方々です。航空学群では英語力の向上に力を入れており、私も在学中にTOEIC®のスコアが200点以上アップしました。ハイ・ブランドとしては、時間をしっかりとかけた接客が大切なので、大学で培った英語力が毎日の仕事に直結しています。
在学中に印象的だったのは、空港に足を運び、空港運営の裏側まで見られる機会が多くあったことです。学群は航空業界とのつながりが強く、利用客には立ち入ることのできないバックヤードの見学など、空港運営に理解を深める最適の機会が提供されました。もちろん講義で学んだ空港施設や空港経営に関する知識は、空港経営を広い視野でとらえる力や、会社のビジョンを理解するための後押しになっています。
空港を訪れるお客様と直接関わる機会として、現在の業務から学べることが多くあります。そして将来的には、ここで得た経験をもとに、より大きな視点で空港経営に関わることが目標です。羽田空港は施設のリニューアルが続いていて、まだまだ進化の途中です。羽田空港をいつか世界一と呼ばれる空港にする。そんな夢に向かって、これからも頑張っていきます。
 

PROFILE:

サッカーに熱中した高校時代を経て、大学進学のタイミングで、幼い頃から興味のあった航空業界を学べる桜美林大学へ。2年次のコース選択から空港スタッフを目標にして、就職活動では第一志望の日本空港ビルデングから内定を獲得。新入社員研修終了後、物品販売店舗や免税店の運営を行うグループ会社の羽田エアポートエンタープライズへ出向し、現場経験を積む。現在は、羽田空港国際線ターミナルの免税店における商品の仕入れおよび管理業務を担当する。

学群での学び

専門性を有し
教養豊かな航空人を育成する

1年次は全コースの学生がともに学び、2年次からコースに分かれて専門性を磨きます。航空業界で活躍するために不可欠な英語力の向上に注力するほか、3年次から所属するゼミ(専攻演習)はコースの区分を問わず、自分の興味に合わせて選択が可能。研究活動を通して課題解決力や論理的思考力を鍛えます。教員や仲間との距離が近い少人数教育体制も特徴のひとつで、4年間で築かれる教員や仲間との絆は、卒業後も異なる職種・現場でつながりながら、空の世界を共に支えていく強みになります。

  • 航空管制コースの授業の様子

    航空管制コース

    空域、飛行場面の管理、航空機の運航など、航空管制をとおして、航空に関わる幅広い知識を修得し、航空管制官をはじめ、多様な職場・職種で生きる力を培います。

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  • 航空機と学生たちの集合写真

    航空機管理コース

    航空機の生産・調達や安全を技術的に支える力に加え、離発着前後の地上支援業務など、さまざまな業務の知識とスキルを修得します。

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  • 学生と教員の集合写真

    ︎空港管理コース

    安全な運航を支える航空保安業務に加え、空港が展開する多彩なサービスへの理解を深め、魅力ある空港をつくる企画・運営方法を学びます。

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  • 訓練機器で学生が教員の指導を受けている様子

    フライト・オペレーション(パイロット養成)コース

    航空機の操縦技術を学びながら、各種の資格・免許を取得。エアマンシップを備えた国内外で活躍できるプロパイロットを目指します。

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学群の魅力・特長

航空業界での豊富な経験を誇る
プロフェッショナルが揃う教員陣

大手航空会社をはじめとして、機長職、航空管制官、航空機の整備管理など、教員陣には長年にわたり航空業界の最前線で活躍してきたプロフェッショナルが揃います。豊富な体験談や現場経験をもとにした知識は、教科書などでは学べない貴重な成長の糧になります。またすべてのコースで長期間にわたる海外研修・訓練を実施。専門的な知識や技術に加え、航空業界で活躍するために不可欠な、国際性を合わせて磨きます。

教員による指導の様子

各コースの学びを支える航空業界の第一線で活躍してきた実務家教員と実践的な訓練環境

海外研修の様子

ライセンス取得までの訓練、半年~1年の海外研修やインターンシップ

学生たちの集合写真

大手を含めたエアライン各社への高い就職実績

お知らせ

学群の展望

航空学群

これからの
空の安全を
支えるために

航空業界の最前線で活躍してきた教員陣、教育機関では数少ないフライトシミュレーターや実機のコックピットを再現したProcedure Trainerなどの充実した施設、長期間にわたる海外研修・訓練など、日本で唯一、航空学を専門的に学べる学群として、他にはない最良の学習環境を用意しています。航空学を広くカバーする高度な知識と技術に加えて、何より空の安全を第一とする責任感と倫理観、国際性を備えたプロフェッショナル人材を育成します。