カリキュラム

語学力と専門性を身に付ける4年間

出願時に選んだ言語を1年次から徹底して学びます。2年次には1年次に学んだ語学力を活かし、グローバル社会に通じる専門的知識を3つの専修から1つ選択し身に着けていきます。本学群の特徴として、進級(卒業)要件に大学の単位数だけではなく、外部試験のスコアが加わります。言語レベルを一定のレベルまで引き上げる段階的な教育・カリキュラムを実施しており、確かな言語能力を身につけ卒業することができます。
語学力と専門性を身に付ける4年間のイメージ図

1年次:出願時に選択した言語を集中的に学ぶ

本学群では、出願時に「英語」「中国語」「日本語」「トリリンガルトラック(韓国語)」の4つから、母語でない言語を選択し、第一外国語として集中的に学びます。1年次から履修する「基礎教育科目」と「語学技能科目」で語学スキル(聞く・話す・読む・書く等)の習得を目指し、2年次以降の専修科目を履修するための準備をします。そのひとつとして必須となるのが、各言語トラックごとに設定された語学テストです。
 
英語トラックであればTOEFL®やTOEIC®、IELTS™、中国トラックであればHSK、日本語トラックであればJLPT、韓国語であればTOPIK。それぞれ定められたスコア基準を満たすことが卒業要件です。

語学を徹底的に学べる5つの言語トラック(1年次〜4年次)

英語トラック

英語で専門知識を学ぶために必要なスキルを集中的に学びます。英語で行われる授業やオンライン教材を使った授業外学修により、さまざまな場面で使える高い英語力を身に付けることができます。

中国語トラック

中国語未学習の「ゼロスタート」でも、圧倒的な学習量と中国語漬けの毎日で実力を付け、専門知識を中国語で学び、留学で磨き、仕事で使える高度な中国語運用能力を身に付けることができます。

日本語トラック

日本語以外の言語を第一言語とする学生が、広い社会で通用する日本語レベルをめざします。日本の社会や文化を日本語で深く学べる力、多文化共生のコミュニティに貢献できる力を身に付けます。

トリリンガルトラック

2026年度入学者から、出願時にトリリンガルトラックを選択できるようになります。その場合、1年次に韓国語、2年次に英語または中国語を学ぶことで、第一言語を含めたトリリンガルをめざします。

2年次:言語に加えて専門の学びをスタート

2年次以降になると、第二外国語を選択し「トリリンガルトラック」へ変更することもできるほか、「パブリック・リレーションズ専修」「言語探究専修」「文化共創専修」という3つのグローバル・スタディーズ科目(専修科目)から1つを選択し、キャリアにつながる専門性を高めていきます。社会学、経営学、政治学といった社会科学から、文化人類学、芸術、ジェンダーといった言語文化まで、幅広い選択肢があるのも魅力です。また学んだ言語を実践的に活用する場として、2年次の春学期もしくは秋学期に約15週間、原則全員が留学することになっています。

将来につながる専門性を高める3つの専修(2年次〜4年次)

パブリック・リレーションズ専修

企業・自治体・NGO/NPO・学校などのパブリック・リレーションズを担う人材を育成します。

言語探究専修

語学力に裏打ちされた高度なコミュニケーション力を用いた課題解決に取り組める人材を育成します。

文化共創専修

現代の多文化共存社会で活躍するために、異文化理解や寛容性、言語の壁を超えた高いコミュニケーション能力と専門知識を備えた人材を育成します。

グローバルスタディーズ科目(専門科目)(2年次選択〜4年次)

コミュニケーション学、社会学、経営学、政治学、言語学、文化人類学、歴史学、文化、芸術、ジェンダー、学際領域などの専門分野の科目を幅広く配置しています。3つの専修(パブリック・リレーションズ、言語探究、文化共創)から入学後に選択した専修の科目を32単位選択します。

原則全員参加、約15週間の海外留学

グローバル・コミュニケーション学群では、教育プログラムの一つに「1学期間の留学」が組み込まれています。2年次春学期または2年次秋学期(3または4セメスター目)に、提携先の大学でおよそ15週間にわたり、他では得がたい学修と体験を積み重ねていきます。 

海外留学

語学学習に加え、現地コミュニティでのボランティア活動や文化体験活動を通じて異なる文化や社会を理解する経験を得ることができます。
※留学するためには、学群が定めた成績等の要件を満たす必要があります。
※日本語トラックの希望者は沖縄や北海道の提携大学に国内留学ができますが、海外留学も可能です。

3年次:学習言語で専修の科目を学ぶ

2年次までに培った語学力を基盤に、各トラックで選択した言語を用いて専門分野の学びを本格化させます。
「パブリック・リレーションズ専修」「言語探究専修」「文化共創専修」といった専修科目を履修し、学術的な理論や実践的な知識を深化させます。授業は選択した言語で行われるため、専門知識の習得と同時に高度な語学運用能力を磨くことができます。

4年次:高度な内容の専門科目も履修

卒業後を見据え、より実践的な学びに取り組む段階です。3年次までに修得した専門知識を応用し、演習やフィールドワークを通じて実社会での課題解決力を養います。さらに、卒業論文・卒業研究を通じて、自らの学びを体系化し成果としてまとめ上げることが求められます。これにより、国際社会や多文化共生の現場で活躍できる実践力を確立します。

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