芸術文化学群 藤崎いづみゼミ（日本画）国立新美術館で展示

芸術文化学群ビジュアル・アーツ専修の藤崎いづみゼミ（日本画）の学生8人が藤崎教授とともに、国立新美術館で行われる「第32回雪舟国際美術協会展」に12月10日（水）～12月21日（日）まで作品を出展します。
藤崎ゼミでは毎年作品テーマを決めて制作し、国立新美術館の展示会場の「大学生特別出展 桜美林大学学生コーナー」に展示されます。8回目の出展となる今回は「壮大」をテーマに、若い感性で日本画の画面を仕立てました。時代の激変を常々感じて自分自身であり続けること、それこそ仕大な感性です。ゼミ学生が筆にこめた、素晴らしき情熱をお楽しみ頂ければ幸いです。
同会場に展示されている藤崎教授の作品も同じテーマで描いております。また、ゼミ先輩の2021年度卒業生の山崎日菜さん（東京国立博物館非常勤職員）は正式会員として、他に卒業生2人、昨年のゼミ学生1人も協会展の一般枠審査を通過し出展します。藤崎ゼミ5世代での参加となります。お楽しみ頂ければ幸いです。