芸術文化学群藤崎ゼミの学生が第29回雪舟国際美術協会展に作品出展

芸術文化学群ビジュアル・アーツ専修の藤崎いづみゼミ（日本画）の学生7人が、国立新美術館で行われる「第29回雪舟国際美術協会展」に藤崎教授と一緒に12月14日（水）〜12月25日（日）まで作品出展します。

同展は「書画はもっと、自由になれる」をスローガンに、“多種多様な作風が見られる公募展”として、表現のジャンルやカテゴリーに偏りなく選ばれた書画作品が一堂に展示されます。藤崎ゼミでは毎年作品テーマを決めて制作し、雪舟国際美術協会事務局が選抜した作品が会場に桜美林大学学生コーナーとして展示されます。今年で出展5回目のテーマは「神秘」です。

以下、藤崎教授のメッセージです。
「神秘とは特別なことでもなく、日常に潜んでいる事象かもしれません。そんな『神秘』というテーマに普通に向き合い、筆に込めた若い感性をお楽しみ頂ければ幸いです。」

また、藤崎教授も同じテーマで描いた作品を出展し、2021年度卒業生の山崎日菜さんも無監査の一般枠出展で、藤崎ゼミ3世代での参加となります。