国際シンポジウムのお知らせ(桜美林大学孔子学院協力)

2020年09月07日(月)

  • 孔子学院からのお知らせ

日本そして他国で英語以外の外国語を今日なお学ぶ意義はなんでしょうか? 外国語教育・外国語学習研究の知見にはどのようなものがあり、文学・言語学・文化学といった伝統的な専門分野とならぶこれらの研究の重要性はどのように示されているでしょうか?

2020年10月31日、11月1日に「多言語教育の意義とは?-外国語教育・学習研究に関する国際シンポジウム」をオンラインで開催します。本学院は協力団体として参加しております。

このシンポジウムでは、多言語の重要性を一般の方に広く知っていただくこと、また、日本で英語に次いで最も多く学ばれている中国語、韓国語、フランス語、スペイン語、ドイツ語の5言語による相乗効果を生み出し、強めることも目指しています。

シンポジウムは、一般の方にもご参加いただける全体会と、外国語教育の専門家ならびに教育関係者によるワークショップの二部構成で、バーチャル会議で行われますが、このたびは「全体会」の募集を下記のサイトにて行っております。
※専門家ワークショップは既に締め切りました

どうぞ奮ってご応募ください。

【使用言語】
日本語・英語(同時通訳付き)

【申込先URL】
https://www.daad.de/surveys/971174?lang=ja

【主催団体のサイト】(問い合わせ先)
https://www.daad.jp/ja/2020/08/25/international_symposium/

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