韓国・永進専門大学校との協定調印式を行いました

2月21日（金）、町田キャンパスで、本学と永進（よんじん）専門大学校との学生交流と教育プログラム協力の推進を図るための協定調印式が行われました。
永進専門大学校は、コンピューター情報科学をはじめとした多彩なプログラムをもつ、高度な専門職業人の育成を目的とした韓国の大学です。

協定調印にあたり、畑山浩昭学長は「学生は4年の学びのなかで興味関心が変わることもあり、モビリティは重要なテーマ。永進専門大学校からは3年次に本学に留学してくる学生がいる一方、本学にはコリア語や情報・コンピューター系に関心がある学生が大勢いる。そんな中でお互いパートナーとして一緒に頑張って行ければ」とあいさつ。Choi, Jae Young総長は「両大学間の堅い信頼に基づくこの協定によって、交流と協力がより活発になり、日韓交流の歴史に新しい道を切り拓いていくことを信じています」とコメントしました。この協定により、永進専門大学校との交流そして相互の学生モビリティの発展が期待されます。