2019/12/19（木）
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12月18日（水）、O. A. C. U. *総会が荊冠堂チャペルにて開催されました。会場には、O. A. C. U. に所属する学生、畑山浩昭学長、長田久雄副学長、和田学務部長、各クラブの監督・顧問らが集まり、2019年度事業報告、2020年度事業計画の発表、役員交代が行われました。
*O.A.C.U.（桜美林大学体育文化団体連合会 J. F. Oberlin University Athletics and Cultures Union）は大学が公認する体育会・文化会合わせて38団体によって組織されています。事務局は各団体から選出された部員によって構成され、学生主体で運営されています。
また、1年間を通した活動成績、O. A. C. U. や大学・地域社会に貢献した体育会と文化会の各1団体を優秀団体として選出し表彰しています。今年度の優秀団体は関東学生アメリカンフットボール連盟1部TOP8に昇格したアメリカンフットボール部と天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典に参加した沖縄エイサー部が表彰されました。
今年度は総会終了後、第二部として、東京2020パラリンピックの射撃日本代表に内定したリベラルアーツ学群4年水田光夏さんをお招きし、壮行会を行いました。
壮行会では、水田さんと共に射撃競技についての映像を紹介。また、村木O. A. C. U.会長から、「エアライフルは個人競技であり、精神力や集中力が必要だと思います。水田さんは今まで私たちに想像できないほど大変なことを乗り越えて、努力されてきたのだと思います。日本代表として、桜美林大学の代表として頑張ってください、応援しています。」とメッセージと花束が贈られました。
贈られたメッセージに対し、水田さんは「パラリンピック本番まであと8か月あるが、当日は今まで以上のパフォーマンスを発揮し、パラリンピックの舞台でも今までどおり自己ベストを更新し続けていきたいと思います。」と力強く意気込みを述べました。
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