女子バレー部 関東大学春季2部リーグで初優勝、1部との入替戦へ

女子バレーボール部は所属する関東大学バレーボール連盟2部春季リーグ戦で6勝1敗という結果を残し初優勝しました。（全8部リーグ）

最終日まで5勝1敗が4チームという混戦の中、5月20日（日）立教大学新座キャンパスにてセット率で2位の江戸川大学と対戦。セットカウント2－2と両チーム一歩も譲らない試合展開で迎えた第5セット、序盤から集中力を切らすことなく終始リードを奪い、最後はキャプテン露木ありさ選手のスパイクでセットカウント3－2の接戦を制し、2部リーグで初優勝を決めました。

キャプテンの露木ありさ選手（ビジネスマネジメント学群4年）は、「2部リーグ戦で優勝することができ、来週の入替戦に進めることになりました。入替戦では今までやってきたことを全て出し切り、創部初の1部昇格を目指します。女子バレーボール部全員で勝利を掴めるように全力を尽くしたいと思うので、応援の程よろしくお願いします」と入れ替え戦への意気込みを語りました。

また、池田壮志監督（学務部学生課）は、「桜美林大学の歴史を変えるビッグチャンス。全員が目標に掲げてきた創部初の1部昇格まであと一勝となりました。常日頃から応援していただいている方々へ恩返しをするためにもチーム一丸となって必ず勝ちます。皆様、応援宜しくお願いいたします」と1部昇格への強い決意を述べました。

勝利すれば創部初の1部昇格となります。多くの在学生、卒業生、教職員の方々に直接会場にお越しいただき、応援いただければ幸いです。