KANESHITA・OPAL/2023『死の棘』

OPAL(桜美林大学パフォーミングアーツ・レッスンズ)は、桜美林大学芸術文化学群演劇・ダンス専修が主体となって製作する授業公演です。プロの演出家、振付家が学生と協働して公演を創作・上演します。一般客の鑑賞にも堪える発表会の域を超えた高いレベルの上演を目指します。

第27回目の今回は、本学の教授であり、演劇企画集団THE・ガジラ主催の劇作家・演出家、鐘下辰男氏が構成・脚本・演出を担当。戦後日本の作家、島尾敏雄の『死の棘』を原作に、学内オーディションにて選抜された学生が上演に挑みます。
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