漢詩講演会および第6回漢詩朗読・創作発表大会結果

2019年1月26日、桜美林大学プラネット淵野辺キャンパスにて漢詩講演会および第6回漢詩朗読・創作発表大会が行われました。

漢詩講演会ではお茶の水女子大学元学長、学校法人二松學舍元理事長の佐藤保先生をお招きし、「マリア・ルス号事件と漢詩」をテーマにご講演いただきました。明治初期に起きた『マリア・ルス号事件』とその事件の中で日本に送られた漢詩についてが紹介され、日中友好の在り方について学ぶことができました。


続く第6回漢詩朗読・創作発表大会には過去最多ののべ45組48名の申し込みがあり、8歳から90歳まで幅広い世代の方が、様々なパフォーマンスで観客を楽しませてくれました。
以下が本大会の結果となります。
出場者の皆様のまたのご参加をお待ちしております。