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大学院長メッセージ

桜美林大学 大学院長、国際学術研究科長
雷 海涛
LEI, Haitao

「人生100年」時代をより豊かに生きる 多様なかたちの学びの実現を目指す

 桜美林大学大学院は、自由に学修や研究に取り組める独立型大学院として、また実務家養成型大学院として、有用な人材を数多く育成してきました。私たちがいま目指すのは、「人生100年」時代をより豊かに過ごすための幅広い知識と教養、深い考察力の修得です。2021年度から導入した「学位プログラム」という仕組みでは、専門分野の垣根を取り払い、より広く深く学べる環境の実現を目指します。
例えば、経営学専攻の学生は経営学の科目に、老年学や心理学といった異なる分野の履修を加えて学ぶことで、広い視点で自分自身の専門性やキャリアを広げることができます。デジタル化や人工知能が加速する現代社会では、人間の適応性や柔軟性が大きく求められます。これを好機と捉え、学生により多くの選択肢を提供しつつ、いつでも・どこでも知識が習得できる「新しい学びの場」を実現したいと考えています。
PROFILE
1962年、中国北京市生まれ。1984年 中国・浙江大学電機工程系(学科)卒業。1986年に来日し、1992年に東京大学大学院工学系研究科電子工学専攻博士課程修了。博士(工学)。1992年に株式会社東芝入社。同社で、中国社副総裁兼研究開発センター所長、本社中国室長などを歴任する。2018年4月から桜美林大学大学院国際学術研究科に教授として着任。現在は、大学院長として、中国語MBAプログラムなどを担当している。専門は、日中ビジネス、グローバルサプライチェーン、イノベーション経営戦略など。共著に『飛躍するチャイナ・イノベーション~中国ビジネス成功のアイデア10~』(中央経済社)などがある。