学修プログラム
Index
徹底した日本語学習
- 基礎的・総合的な日本語学習、進学目的に合わせた目的別学習、個別対応型学習で構成。
- 学生のレベル、目的に合わせた授業を開講。
- 日本人学生のクラスゲスト、日本人チューターとの会話練習。
- 学生たちの目的や、日本語能力のレベルに合わせて、教員と相談しながら学習を進行。
コース紹介
| コース名称 |
概要 |
|---|---|
| 大学院進学コース |
大学院入学を希望する留学生が、大学院での勉学に必要な日本語力を修得し、必要な専門知識を学ぶためのコースです。 |
| 大学編入コース |
大学3年次編入を希望する留学生が、大学3・4年次での勉学に必要な日本語力を修得し、必要な専門知識を学ぶためのコースです。 |
| 大学進学コース |
大学1年次入学を希望する留学生が、大学入試レベルの日本語力、その他の学力の修得、および日本留学試験高得点や日本語能力試験N1合格を目標とするコースです。 |
| 日本語学習特別コース |
大学または大学院に在学中の者で、日本における研究目的のための日本語学習短期留学コースです。(別途、研究計画書の提出が必要) |
授業について
桜美林大学日本言語文化学院(留学生別科)は、大学の教育機関としての特色を生かし、日本の大学や大学院での学びに必要な日本語力を体系的に育成するプログラムを提供しています。国際学生が日本での留学生活をスムーズに始め、進学後の勉学にしっかりと対応できるよう、段階的に実践的な日本語教育を行っています。
授業は春学期・秋学期の開始時に実施されるプレイスメントテストにより、学生の日本語能力に応じたレベル別のクラスに分かれて行われます。これにより、初中級(A2相当)から上級(C1相当)まで、それぞれのレベルに合った学習が可能となります。
留学生別科では、日本語能力試験(JLPT)対策やアカデミック・ジャパニーズなどの授業を通して、進学先で求められる高度な言語能力の養成を目指します。また、「チュートリアル」では、学生一人ひとりの志望校や専攻に応じた個別の進学準備指導を行い、目標達成をサポートしています。
さらに、桜美林大学の学群生や大学院生がクラスゲストとして参加することで、別科の学生が日本人学生と交流しながら学ぶ機会も設けられています。実際の会話や協働活動を通して、自然なコミュニケーション力を養うことができます。
授業は1コマ(100分)=1単位です。各学期13単位以上修得することが必須です。
授業は基本的に週5日(月曜日~金曜日)で、春学期・秋学期のセメスター制(2学期制)で授業を行っています。
時間割の例
授業科目と履修方法
学期の初めに行われるプレイスメントテスト(レベル判定テスト)によって分けられたレベルのクラスを履修します。日本語のレベル等、一定の条件を満たせば学士課程の専門科目の科目等履修が可能です(教務主任による履修相談が必要)。
主な科目の概要
| 科目名 |
クラス名称 |
クラス内容 |
|---|---|---|
| 日本語演習・文章表現 |
I クラス(初中級: A2相当) |
ごく日常的な場面でのやりとりに必要な基礎的日本語力の習得を目指します。身近で個人的な話題について、簡単な説明を理解し、短い言葉で伝える練習を行います。大学で学ぶために必要な日本語力の基盤をしっかりと築くことを目標としています。 |
| II クラス(中級: B1相当) |
日常生活で使われる日本語を中心に、具体的な事柄について順序立てて話す、説明する、意見を述べるといった力の養成を目指します。語彙や表現の幅を広げながら、まとまりのある発話ができるよう練習します。 | |
| III クラス(中上級: B2相当) |
大学・大学院への進学を見据え、社会的・抽象的な話題を扱いながら、背景や理由を含めて論理的に意見を述べたり、相手の意見に応じて自分の立場を説明したりする能力を養成します。 | |
| IV クラス(上級: C1相当) |
大学・大学院への進学に向けて、より高度な専門的・抽象的内容を理解し、自らの考えを根拠をもって論理的に述べる能力の育成を目指します。議論や発表、レポート作成などの学術的活動を通じて、高度な言語運用能力をさらに伸ばします。 | |
| 日本語(アカデミック・ ジャパニーズ) (選択科目) |
I(レベル目安: B1〜B2) |
主に学士課程1年次入学を目指す学生を対象とし、入試や大学の講義に必要な基礎的アカデミック・スキルを学びます。意見文やレポートの構成、情報の整理・要約、簡単なプレゼンテーションなどの力を養います。 |
| II(レベル目安: B2〜C1) |
主に編入学を目指す学生を対象とし、専門分野の内容を理解・発信するための中級〜中上級レベルのアカデミック・ジャパニーズを扱います。専門的な文章の読解、図表の説明、発表練習などを通して、大学での学びに必要な言語力を高めます。 | |
| III(レベル目安: C1〜) |
大学院進学を目指す学生を対象とし、研究計画書の作成や口頭発表、ディスカッションを中心に、論理的・批判的思考を日本語で表現する高度なスキルを育成します。 | |
| 日本語演習(技能別) (試験対策クラス) (選択科目) |
日本語能力試験(JLPT)N1 対策 | |
| 日本語能力試験(JLPT)N2 対策 | ||
| チュートリアル |
1年次および 編入学準備クラス |
各自の進学目標に向かって、個別で進学計画を立て自律的に準備ができるように指導します。個人の目標に合わせてきめ細やかに支援、指導します。 |
| 大学院進学準備クラス |
||
| その他の選択科目 |
- |
上級レベルの学生を対象とした「上級文法」や、時事問題・社会問題を取り上げる「現代社会」「ニュースで学ぶ現代日本」など、多様な内容の授業も開講されています。 また、一定の条件を満たせば、桜美林大学の学士課程や大学院の正規科目を履修することも可能です。 |
学習環境
図書館、自習スペースなど、学群生(学部生)と同じ施設を利用することができます。
留学生別科に関するお問い合わせ
新宿キャンパス事務室(留学生別科担当)
- 住所
- 〒169-0073 東京都新宿区百人町3丁目23-1
- TEL
- 03-3366-0232(平日 9:00~17:00)
- rywx@obirin.ac.jp