図書館概要 | 桜美林大学図書館

図書館概要

桜美林大学図書館について

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桜美林大学には三到図書館(町田キャンパス)、千駄ヶ谷キャンパス図書室(千駄ヶ谷キャンパス)、ナレッジクラウド(新宿キャンパス)、東京ひなたやまキャンパス芸術図書館(東京ひなたやまキャンパス)、多摩キャンパス図書室(多摩キャンパス)、PFC図書館サービスデスク(淵野辺キャンパス)があります。図書館の蔵書は和書約33万冊、中国書約3万冊、洋書約13万冊、学術製本雑誌約7万冊、約4,800タイトルの学術雑誌、英・米・中国・韓国など主要国の新聞約60紙、視聴覚資料約1万7,000点を所蔵しています。また図書館では、印刷物の他に多くのオンラインデータベース、電子書籍や電子ジャーナルを利用者に提供しています。

本学図書館は、聖書を始めとしたキリスト教関係の資料が充実し、さらに中国研究のための資料が豊富です。本学は「キリスト教精神に基づく国際人の育成」を建学の精神としていること、創立者清水安三(1891-1988)自身が牧師であり、戦前から中国と関係が深く、大学開学当初から文学部中国語中国文学科が設けられたことが、本学図書館蔵書の特徴となっています。

三到図書館は、1階、3階、5階に閲覧席があります。3階にはインターネットに接続された学習用のデスクトップパソコンを設置し、DVDなどを視聴するブース、ラーニング・コモンズがあります。ラーニング・コモンズはグループ学習、授業、イベントなどに活用されています。1階と5階は静かな環境で学習できるフロアです。三到図書館内で利用できるノートパソコンを用意しています。

千駄ヶ谷キャンパス図書室は大学院キャンパスの図書施設として利用されています。日本語教育、老年学、高等教育論などの図書や学術雑誌が充実しています。

ナレッジクラウドは本棚のない電子図書館です。デスクトップパソコンと新宿キャンパス内で利用できるノートパソコンを用意し、予約をし取り寄せた資料の貸出返却を行っています。

東京ひなたやまキャンパス芸術図書館は、芸術分野の資料を多くそろえています。2020年4月 東京ひなたやまキャンパス開設に伴いできた図書館です。

多摩キャンパス図書室は航空関連の資料を多くそろえています。2020年4月から利用を開始し、2023年4月から新しい多摩キャンパス棟へ移転しました。

プラネット淵野辺キャンパス(PFC)への教育探究科学群設置に伴い、2023年4月にPFC図書館サービスデスクを設置しました。予約で取り寄せた資料の貸出返却などに対応しています。

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