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桜美林生として、一人の人間として成長して欲しい。
桜美林大学には毎年たくさんの学生たちが入学してきます。
入学生一人ひとりは、さまざまな人生や学習経験を持ち、将来の目標もそれぞれ違っています。
そこで、桜美林大学では学生が自由に、自主的に学ぶ意思を尊重し、幅広い学びを提供し選択できるように環境を整えて、皆さん一人ひとりが持っている多様性に十分応えられるような教育を行いたいと願っています。
桜美林大学は学生の皆さんに、まず、基本をしっかり身につけて欲しいと願っています。
たとえば、外国語やそれを運用する能力、日本語の文章表現や口語表現能力、数値に対する論理的な感覚などです。これらの基本を身につけるために、基盤教育院での教育は非常に重要です。
大学生としての基本を身につけたうえで、桜美林大学はキリスト教主義に基づく国際的な人材の育成を
目標としています。
たとえば、弱者に対するいたわりの気持ちであったり、隣の人の気持ちになってものごとを考えるといったようにです。これは自分を中心に考えるのではなく、自分がいて、まわりにも人がいる、その関係があったうえで自分が成り立っている、自分は一人でなく、人によって、また人のために生かされているという考え方をきちんと身につけて欲しいのです。
創立者の言葉に「教育の本質は愛である」という表現があります。
この「愛」という言葉は「大切」という気持ちが込められています。つまり、人を愛すると言う事は人を大切にするという気持ちです。この「愛」がこれからも桜美林大学の伝統になって欲しいと思います。