- 助教
- 藤田 真平 Fujita Shimpei
主な担当科目
健康科学論 、スポーツ医学（運動器・内科）、コンディショニング、コンディショニング演習
過度なスポーツ活動は外傷・障害を発症させ、健康を害することにもつながります。そこで私は競技スポーツ場面における外傷・障害（特に疲労骨折）の予防・早期発見に関する研究を行ってきました。また学生には、将来スポーツに関わる人間として科学的に正しいといわれているコンディショニング方法や外傷・障害の予防・救急処置・リハビリ方法等を理解し、実践できる力を身に付けられるように、実践的な講義や演習を行うように心がけています。
著書・論文等
- 論文「Effects of Various Numbers of Runs on the Success of Hamstring Injury Prevention Program in Sprinters」 Int. J. Environ. Res. Public Health(2022)
- 論文「 High-speed running influences bone metabolism markers in collegiate male long-distance runner (First author)」Gazz Med Ital Arch Sci Med(2020)
- 論文「A 100-m Sprint Time Is Associated With Deep Trunk Muscle Thickness in Collegiate Male Sprinters (First author)」Front. Sports Act. Living(2019)
- 論文 「大学男子長距離選手における疲労骨折の予防・早期発見に対する骨代謝マーカーの有用性(筆頭著者）」日本臨床スポーツ医学会誌,(2018)
- 論文「Stress Fracture Influences Bone Resorption marker (u-NTX) in Female Long Distance Runners(First author)」Int. J Sports Med(2017)
保有資格
- 中学校・高等学校教諭一種免許（保健体育）
- 日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
関連情報
ページの先頭へ