野球部員11人が、コスタリカ共和国にて野球指導を行いました

2017/03/09(木)

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2月7日〜3月6日の1カ月間、中米にあるコスタリカ共和国にて、本学野球部11人が野球指導を行いました。
この活動は、JICA(国際協力機構)・桜美林大学連携ボランティア事業として行われているもので、昨年から始まり東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年まで5年間続くものです。今回は2回目の活動となりました。

現地では、野球協会に所属する子どもたちに指導を行った他、小学校を訪問してのベースボール型授業、親善試合なども実施しました。また、3泊4日でホームステイも経験し、異文化理解を深めることもできました。
今回の活動は、部活動をはじめ、授業、大学生活でこれまでに学んだことを、コスタリカの人々のために生かす絶好の機会、「学而事人(がくじじじん)」の実践となりました。
来年以降もさらに良い活動をしていきたいと考えています。

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