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国際協力機構(JICA)と連携し、コスタリカの野球技術向上に貢献

2015/06/09(火)

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覚書を取り交わす小川登志夫JICA青年海外
協力隊事務局長(右)と三谷高康学長

6月9日(火)、町田キャンパスにおいて、独立行政法人国際協力機構(JICA)のボランティア事業に桜美林大学学生を派遣する覚書署名式が行われました。このJICAとの連携により、2016年2月から東京オリンピック・パラリンピックが行われる2020年までの5年間にわたり、毎年約1ヶ月、桜美林大学の野球部員(12~15名程度)をボランティアとして中米のコスタリカに派遣します。

桜美林大学は、これまでに80名の青年海外協力隊員を開発途上国に派遣するなど、国際交流・国際貢献活動を積極的に推進していますが、今回の野球部員派遣は、礼儀や規律を重んじる日本式野球の指導を通して、コスタリカの青少年育成や野球技術の向上・振興に貢献できるものといえます。
また、安倍総理がオリンピック・パラリンピック招致プレゼンで表明し、日本政府が進めているスポーツ国際貢献事業「スポーツ・フォー・トゥモロー」にも資するものです。

(左から)野球部・大森さん、宮﨑光次スポーツ推進センター長/野球部部長
三谷学長、署名式に臨席されたリリアン・ロドリゲス駐日コスタリカ臨時代理大使
小川登志夫JICA青年海外協力隊事務局長、野球部・柳田さん

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