グローバルな試みへと発展するASPIRE

2015/05/26(火)

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小笠原惇也さん

桜美林大学大学院言語教育研究科英語教育専攻2年の小笠原惇也さんが、2015年5月20日に開催された第2回国連アカデミックインパクト(UNAI)・ソウルフォーラムにおいて、本学がリーダーシップを発揮する学生主体のイニシアティブであるASPIRE(Action by Students to Promote Innovation and Reform through Education)について発表を行いました。UNAIは本学が世界拠点校として参加している国連と世界各国の大学によるパートナーシップの取組みです。

パン・ギムン国連事務総長

このフォーラムは、UNESCOによる「世界教育フォーラム(World Education Forum)2015」の開催中に行われたものです。開会の挨拶にはパン・ギムン国連事務総長や、イリナ・ボコヴァUNESCO事務局長などがスピーチを行い、諸外国から総勢100名以上が参加をしました。パン国連事務総長のスピーチにおいては、国連アカデミックインパクトASPIREを始めた機関として本学が紹介されるなど、ASPIREの取組みの国際的な認知度も高まっており、その活動は着実に広がりを見せています。

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