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産業研究所シンポジウム「グローバリゼーションと東日本大震災にゆれる茨城県北部地域」1/30(月)

2017/01/20(金)

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産業研究所のプロジェクト「東日本大震災以降の地域産業の現状と復興への課題」は、首都圏周辺に位置し、かつ日本の工業、農業、及びエネルギー供給において重要な位置を占める茨城県北部地域を事例に、グローバリゼーションと東日本大震災が地域経済に及ぼした影響と、大企業、中小企業、地方自治体の発展戦略を実証的に解明しようとするものです。

今回のシンポジウムは、プロジェクト3年間の研究成果の総括です。

第1報告 馬場豊彦「日立製作所のリストラの現状について」
第2報告 藤田実「日立製作所のリストラと地域経済」
第3報告 藤川まなみ「茨城県北部地域の人口の将来推計と公共交通の維持—ひたちなか海浜鉄道を事例に」
第4報告 渥美剛「原子力レジームの形成と動揺—茨城県東海村を事例にー」
第5報告 片山博文「日本の農産物輸出戦略と茨城県の対応」

日時2017年1月30日(月)12:50~16:00
場所町田キャンパス 太平館401教室
参加費無料 自由にご参加ください
申込みなし

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