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パネル討論会 格差問題を考える—ピケティの『21世紀の資本』に触発されて(第1回)6/24(水)

2015/06/12(金)

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資本主義のもたらす「格差」の問題をするどく分析して、いまや日本をはじめ世界中で話題になっているピケティの『21世紀の資本』。桜美林大学産業研究所では、ピケティの分析を受け止め、6月と10月の2回に分けて、格差問題を考えるパネル討論会を開催します。

パネル討論会プロジェクトには、リベラルアーツ学会の経済ゼミ学生からなる「経済ゼミナール連合会」も参加、10月には「学生からみた格差問題」について発表する予定です。

第1回目の今回は、米国・中国・日本経済の専門家による、3国の格差の比較です。世界における格差の実態はどのようになっているのか? 日本に住む我々は、格差問題をどのように解決すべきなのか?
ピケティに、そして格差問題に関心のある人は、ぜひ奮って参加をお願いします。

【内容】
(1)10分でわかるピケティ入門(片山博文)
(2)日米中における格差の現状 日本:吉田三千雄、中国:小松出、米国:田村考司
(3)討論と質疑応答

図書館関連図書展示、生協図書販売コーナー同時設置

日時2015年6月24日(水) 12:50~14:20
場所町田キャンパス 太平館A202教室
参加費無料
申込み不要

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