• HOME
  • ニュース
  • 2024年度
  • 【桜美林大学出版会】次の100年を切り拓く知「桜美林大学叢書」2023年度4冊刊行

【桜美林大学出版会】次の100年を切り拓く知「桜美林大学叢書」2023年度4冊刊行

2024/04/26(金)

  • 大学
  • 大学院
  • お知らせ
  • 教育・研究
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

桜美林大学叢書 2023年度刊行書籍紹介

桜美林大学は、高度な知性と見識をもつ教育・研究者の発信源、そして現代教養の宝庫として、次の100年を切り拓く知を社会へ還元するために『桜美林大学叢書』を創刊しました。
本学の教授陣が執筆した2023年度刊行の全4冊をご紹介します。

『人はなぜ学ぶのか』

佐藤 正典 著

本書は初めて学問を学びたい人、むかし学んだことがあるが改めて学びたいと思う人のための入門書である。著者は学びには何があるのか、学問の喜びや可能性やその意義を真摯に解き明かす。学問論、青春論、大学論、読書論、さらに宇宙論にまで広がる「知の航海」の手引書である。


価格:3,000円+税
ISBN:978-4-8460-2316-4

『エディンバラ賛歌』

横山 正子 著

英国スコットランドの都市・エディンバラの魅力に満ちた本。パイプオルガン奏者の著者が描くエディンバラの魅力。客員研究員として1年間、実体験した教会音楽と街に生きる人々を活写した書。エディンバラの大学、教会の歴史、戦後誕生したフェスティバル……街と人と音楽が愛おしくなる一冊。歴史ある街並み・大学・教会・パイプオルガンがひと目でわかる巻頭カラー写真16ページ!


価格:2,500円+税
ISBN:978-4-8460-2317-1

『女舞の伝統ー日本舞踊成立史の研究』

丸茂 美惠子 著

日本舞踊はどのように生まれ、どう発展してきたのか?本書は、日本舞踊の本質と由来に迫る一冊。芸能史学の一分野としての日本舞踊の成立について従来の様々な指摘や問題点を解明する。次に舞の源流と由来を白拍子とする〈佐渡島系伝承〉を再検証する。専門家待望の桜美林大学叢書第18弾!


価格:3,800円+税
ISBN:978-4-8460-2318-8

『シベリア抑留下の芸術と人間』

森谷 理紗 著

本書は「日本人のシベリア抑留」という歴史的事象を音楽・芸術の地平から見渡し、人間の創造性という根源的テーマに眼差しを向けた書である。終戦後、シベリアで90近くあった日本人楽劇団とその活動を丹念に追った著者渾身の研究を書籍化。貴重な写真や資料を多数掲載した専門家待望の桜美林大学叢書、第19弾!

価格:3,800円+税
ISBN:978-4-8460-2377-5

関連ニュース

ページの先頭へ