DREAM JAPAN BOWL 2024に学生が参加

2024/02/07(水)

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© HUDDLE/Kiyoshi Ogawa

1月21日(日)に新国立競技場で行われたDREAM JAPAN BOWL 2024(国際親善試合ドリームボウル2024)に、本学の学生3人が参加しました。
 
この試合は、全日本選抜 対 Ivy League All-Star Team(米国大学選抜チーム)で行われるアメフトの国際親善試合。米国大学選抜チームのスタッフ募集に挑戦したのは、本学のアメフト部でマネージャーを務める山﨑紗羅さん(4年)、古川芽伊さん(4年)、トレーナーを務める阿部妃舞さん(1年)。練習から試合当日まで米国大学選抜チームのスタッフとして、来日中の選手をサポートしました。山崎さんは昨年もチームに帯同した経験から、今年はスタッフのリーダーを務めました。
また関口順久スポーツ推進センター長が大会実行委員として米国大学選抜チームに帯同。健康福祉学群の鈴木秀知ゼミ(スポーツ科学)の学生1人が練習を見学し、本場のスポーツ現場を肌で感じる機会としました。


© HUDDLE/Kiyoshi Ogawa

山崎さんは「昨年参加をしてたくさん刺激を受けたので、今年もチャンスがあるのなら参加したいと思っていた。先回りして行動するよう努めたが、米国の選手たちの行動をよむことが難しかった。自分の意思表示をする選手が多いため、どのタイミングで何がしたいのか、できる限り理解しようと努めた。昨年経験したことを生かせたこと、リーダーを任せていただけたことが嬉しかった。今年もとても充実した1週間を過ごせた」と話しました。
古川さんは「昨年山崎から参加した様子をきいて、来年は絶対に挑戦したいと決めていた。練習期間は洗濯物やお弁当の手配などを担当し、初めて出会った他大学のスタッフたちと業務を遂行することにやりがいを感じた。米国の選手たちは互いに鼓舞し合い、フランクに話している様子が印象的。米国の選手と交流ができたこと、他大学のスタッフと一緒に業務ができたことが何より貴重な経験だった。他大学でやっていることで自チームに生かせそうなことがたくさんあったので、来年以降も後輩たちに参加してほしいと思った」と話しました。

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