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日本マナー・プロトコール協会より検定優秀校として表彰されました

2023/08/07(月)

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左から岡島教授、上野講師、来栖学類長、明石理事長、木村事務局長

桜美林大学は、NPO法人日本マナー・プロトコール協会による2022年度マナー・プロトコール検定優秀校に選ばれ、7月20日(木)、新宿キャンパスにおいて同協会から表彰状を贈呈されました。

マナー・プロトコール検定は国際儀礼に関わる知識・技能を認定する資格検定で、その上級資格はホテル・観光関係、航空会社客室乗務員など「サービスのプロ」が目指す資格とされています。本学においては、同協会発刊のテキストを使用してビジネスマネジメント学群の必修科目「ビジネスマナー」の授業及び対策講座と学内検定試験を実施しており、2014年度、2015年度、2019年度に続いて2022年度は4回目の優秀賞表彰となります。

表彰式には、明石伸子日本マナー・プロトコール協会理事長と木村克也事務局長が来校され、来栖茂実アビエーションマネジメント学類長に表彰状が手渡されました。

本学からは、現在ビジネスマナーの授業を担当している上野弘美講師、岡島眞理教授も参加し、留学生の受験者増加や、同科目を履修して七五三などの通過儀礼の意味を学び、両親への感謝や次世代に伝えていきたいという学生からの声が紹介されました。また、ビジネスマナーを巡る価値観の多様化に伴い、変化していくマナーについての判断軸を、就職する前に学んでおくことの重要性等について意見交換を行いました。

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