本学では、2012年度より「サービス・ラーニング」という学習方法を科目に取り入れています。サービス・ラーニングとは、地域社会の問題を解決するために、本学学生が大学の授業で学んだことを地域貢献活動を通して特定のコミュニティに還元していくものです。
学生は、「教室での学び」と「フィールドでの学び」を往還することで、各分野における知識を深め、問題発見・解決能力やコミュニケーション能力、協調性・リーダーシップ力を身につけ、本学の教育方針である「学而事人(学んだことを人々や社会のために役立てる)」を体現しています。
昨年度は、全学にて54クラスのサービス・ラーニングの授業が開講され、全425名の学生が履修しました。結果、昨年度の総活動時間数の総計は約9,574時間、一人あたり約23時間となりました。なお、フィールドは国内外の広範囲に渡ります。
詳細は、添付資料をご参照ください。
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