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アメリカンフットボール部 主将 バンデューゼン 隆治 マイケル

今年はTOP8に。急成長をとげる桜美林大学の勢いは、これからも続く

アメリカンフットボール部 主将 ワイドレシーバー
バンデューゼン 隆治 マイケル グローバル・コミュニケーション学群 4年 
Camp Zama American High School出身

座間のアメリカンスクールでフットボールを夢中になってやっていた

父の仕事の関係で、岩国の基地で生まれ、その後1年間ニューヨークにわたり、再び日本に来て、キャンプ座間内のアメリカンスクールに通っていた。この学校で私はアメリカンフットボールに夢中になった。アメリカンスクールのアメリカンフットボールのレベルは高い。日本各地の基地だけでなく韓国やグアムにある基地のチームも参加する大会で、座間のアメリカンスクールが優勝したこともある。日本の高校生・大学生で構成されるチームと「トモダチボウル」と呼ばれる親善試合を厚木基地で行い、68対13と圧勝したこともある。

そんな私は桜美林大学のスタッフの目に留まったらしい。キャンパスに見学に来ないかと誘われた。行ってみると、監督・コーチなどスタッフが温かく出迎えてくれた。驚いたのはコーチ全員、英語が堪能だったこと。アメリカンスクールでは日本語を話さない。スペイン語なら少し通じるという環境だ。英語を話せるコーチ陣は心強かった。「今はBIG8にも届かない2部だが、もうすぐBIG8に上がり、君が在籍しているうちにTOP8に昇格するだろう」と話してくれた。その熱意に嘘はなく、設備や練習風景を見ていると、きっとそうなると思った。

桜美林大学グローバル・コミュニケーション学群には外国人が多く、アメリカンフットボールに誘われなくてもその存在は知っていた。私は将来日本に住み続けたいと思っているので、グローバル・コミュニケーション学群で日本語を学び、英語と日本語が行き交う環境の中で仕事をしていきたいと考えている。

環境や日本の文化になじめず、1年生の時、ふてくされてしまった

アメリカンスクールから日本の大学に入ることは、外国から日本の大学に留学することと少し似ている。英語が通じないもどかしさは思ったよりこたえ、また、アメリカンスクールでは日常的に行っていたアルバイトができないことから、貯まったお金で旅行や美味しいものを食べに行けないという細かな理由も私にとってはストレスになった。ファンダメンタルである基礎練習も少し退屈を感じてしまった。「今の自分はスピードで交わし切れる」などの傲慢な考えから練習にも熱が入らなくなった。

私はアルバイトをして、練習を休みがちになった。その頃、桜美林大学のチームは以前コーチが話してくれた通り、BIG8に昇格していた。少しなげやりになっていた私を、コーチが事あるごとに訪ね、練習に顔を出すように声を掛けた。「あいつだけがなぜスペシャルなんだ」。仲間からも疑問視する声が聞こえてきた。しかし、コーチは私がアメリカンフットボールを好きなことは知っている。環境の変化によるつまずきを理解し、時間をかけて説得してくれた。

人は人に大切に思われると気持ちがほぐれていく。グローバル・コミュニケーション学群の仲間も、いろいろな国から集まり、それぞれの文化の違いに戸惑いながらも、環境に自分を馴染ませようと努力していた。1年生の終わりの頃には私は別人のように変わっていたと思う。コーチの考え方を理解し、練習のメニューも人一倍こなし、自分の能力を高めようとひたすら努力した。また、ウエイトトレーニングを徹底的にやり始めた。さらに、同じポジションの2学年上の先輩からさまざまなアドバイスを受けるうちに、アメリカンフットボールに対する考え方も変わり、自ら過信してきた自己の能力をゼロから見つめ直した。

TOP8を逃したのは自分のせい。そう肝に銘じ、キャプテンとして責任を果たしたい

私のポジションはワイドレシーバー(WR)である。クオーターバック(QB)から投げられたパスをキャッチすることが主な役割である。足の速さと確実な捕球能力、さらには相手のディフェンスバック(DB)に競り勝つ体の強さや体幹、脚力が求められる。ウエイトトレーニングでは下半身強化を中心に瞬発力のある筋肉を鍛え続けてきた。
私が2年生になったとき、チームは2部からBIG8に昇格したばかりにもかかわらず、リーグでは2位の好成績を収めた。桜美林大学は頭角を現し始めた。しかし、入れ替え戦となるチャレンジマッチで敗戦。BIG8のままで迎えることとなった3年目は6勝1敗で1位。今年こそはチャレンジマッチで勝利し、TOP8に昇格するだろうと思われた。ところが、試合終了間際に私はパスキャッチでボールをこぼし、インターセプトされる痛恨のミスを犯してしまった。誰も私を責めなかったが、私は、あの敗戦は完全に自分のせいだと責任を感じた。
 
この頃、私はチーム内でリーダーシップを発揮し始めていた。アメリカスタイルの文化で育ってきたこともあったせいか、学年の上下にかかわらず言いたいことは言う。また、生活面でも先輩が遅刻してきたら練習時間が削られてしまうことを当たり前のように注意した。TOP8で自分たちのアメリカンフットボールをするためには、必要だと思うことは全部伝えるように心掛けた。キャプテンを決めるとき、自ら志願した。私のミスのせいで昇格できなかった悔しさをキャプテンとなって晴らしたかったからだ。
 
アメリカ生まれのアメリカンフットボールは、情報戦のスポーツでもある。対戦相手を分析する力もものをいう。また、他チームの試合映像を事前分析して、自分たちでダミーチームを作り、対戦しながら研究することも怠らない。日々の一つひとつのプレーを大事にしながらTOP8でプレーできるチームになろうと、みんなで心掛けている

さらに、フィジカルを強化し、TOP8にふさわしいチームを目指す

アメリカンフットボール部 
境 大輝 リベラルアーツ学群 3年

インタビュー

ベストパフォーマンスを引き出す。それが、トレーナーの使命

アメリカンフットボール部 トレーナー
郷田 万紀子 健康福祉学群 3年

インタビュー

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