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キサイサ選手が個人1位、チームも過去最高の21位-箱根駅伝予選会

2017/10/16(月)

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キサイサ選手

陸上競技部駅伝チームが、10月14日に立川市で行われた「第94回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会」に出場し、12人の選手がそれぞれ20キロを走りました。 4回目の出場となる今回は、4年生2人、3年生3人、2年生4人、1年生3人と、初めて4学年そろったメンバーで挑み、ケニア人留学生のレダマ・キサイサさん(グローバル・コミュニケーション学群2年)が、見事個人1位となりました。上位10人の合計タイムは、10時間28分25秒で、昨年より約13分記録が伸び、出場49チーム中21位。

田部選手

レース終了後、武田一陸上競技部部長は「4回目にしてこれまでで最高の記録が出ました。キサイサ選手が個人1位という快挙を達成、田部選手も56位(60分46秒)でゴールしましたので、関東学生連合チームのメンバーに選ばれ、本学初の箱根駅伝を走る可能性があります。皆さん、雨の中応援ありがとうございました」と話しました。 続いて真也加ステファン駅伝監督は、「目標とした10位台には届きませんでしたが、選手たちはよくやったと思います。来年は15位を目指します。もっと強くなるように頑張りますので、これからも応援をお願いします」と来年の目標を宣言しました。

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