華中師範大学の学生がアメフト部を見学

2017/06/22(木)

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6月21日、中国武漢の華中師範大学の学生18人が本学を訪れ、アメリカンフットボール部を見学しました。華中師範大学は、中国の重点大学に指定されている権威ある学校で、今回は体育学部の学生が知識向上のために日本の大学3校を訪問。各大学にて中国では体験したことのないアメフト、相撲、弓道、障害者スポーツを見学・体験しました。

本学では、アメフト部部員の指導で「フラッグフットボール」に初挑戦!「フラッグフットボール」は、タックルの代わりにプレーヤーの腰に付けたフラッグを取るスポーツで、初めての体験に一同大興奮でした。

参加者は「中国の大学は一クラスの人数が50人以上と多く、今回のように少人数で実技を学ぶことができません。校名も設備もきれいな桜美林で、体験したことがないスポーツに触れることができ、とても楽しく良い経験になりました」と感想を述べました。

なお、中国においてアメフトはマイナースポーツですが、本学アメフト部では中国人留学生も1人所属し、練習に励んでいます。

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