野球部・大平達樹選手 侍ジャパン大学日本代表に選出!

2017/06/04(日)

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三谷学長から激励を受ける大平選手

6月4日、侍ジャパン大学日本代表選手が発表され、本学野球部の大平達樹さん(捕手、リベラルアーツ学群4年)が厳しい選考合宿を経て選出されました。
昨年の佐々木千隼投手(健康福祉学群16年度卒、現千葉ロッテマリーンズ)に続き、本学にとって2年連続となる栄誉です。

大平さんは代表選出を報告するため、宮﨑光次部長、津野裕幸監督、實川淳之介助監督、藤原悠太郎コーチとともに学長室を訪れ、三谷高康学長から「健康に気をつけて、楽しんでやってきてください」と激励を受けました。

明治神宮大会決勝にて

大平さんは桜美林高校出身で、1年秋から正捕手として活躍しました。正確さが定評の「二塁送球」の最高タイムは、1.81秒を記録。大学では、佐々木投手とバッテリーを組み、捕球技術を磨き、3年秋のリーグ戦(首都大学野球)でベストナインに選ばれるなど初優勝の一翼となりました。バッティングでも昨年の神宮大会では、2試合連続本塁打を放ち攻守ともに才能が開花しました。

今後は、7月10日からアメリカで開催される「第41回日米大学野球選手権大会」および8月20日から台湾で開催される「第29回ユニバーシアード競技大会」に日本代表として出場します。

「日本代表として、そして桜美林大学代表として全力プレーで臨みます。捕手でも打者でも使ってもらえるポジションで結果を出したいです」と抱負を語った大平さん。
生粋のオベリンナーである大平選手が、大舞台で活躍することを全学をあげて願っています。

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