全日本基督教関係大学柔道大会、本学主管で開催

2017/05/15(月)

  • 大学
  • スポーツ
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

5月14日(日)、第63回全日本基督教関係大学柔道大会が柔道発祥の地である講道館(東京都文京区)で開催されました。
この大会は青山学院大学、同志社大学など全国12の大学で構成され、持ち回りで主管校を務めることになっており、桜美林大学は10年ぶりにその大役を担いました。
開会式では、本学柔道部長の和田満部長が大会委員長として開会宣言し、引き続き本学三谷高康学長による大会会長挨拶と開会祈祷、本学柔道部・牧野祐典主将の選手宣誓が行われました。
写真は、「日頃の鍛錬の成果を発揮し、かつ神によって建てられた大学同士としてお互いの交流を深めてください」と挨拶する三谷学長(右隣:和田部長)

全選手を代表して牧野主将が宣誓

今年の大会は一部・二部それぞれ5大学ずつ、合計10大学(選手100名)が参加して、団体戦と個人戦(選手20名)が行われました。
その結果、桜美林大学は二部団体リーグ(5人制)で、出場者3人であるにも係わらず見事に三位入賞を果たしました。

個人戦においては、島田健一(リベラルアーツ学群2年)が一部二部混合の無差別級のトーナメント戦で3位入賞という快挙。
主将の牧野祐典(健康福祉学群4年)も優秀選手賞、前田駿太(リベラルアーツ学群1年)も団体戦で3勝をあげ、チームの勝利に貢献しました。
写真は、左より主将の牧野祐典(健康福祉学群4年)、島田健一(リベラルアーツ学群2年)、前田駿太(リベラルアーツ学群1年) 

ページの先頭へ