佐々木千隼投手、卒業前にプロ野球オープン戦で勝ち投手に

2017/03/13(月)

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3月12日(日)、横浜スタジアムで行われた千葉ロッテマリーンズと横浜DeNAベイスターズのオープン戦に佐々木千隼さん(健康福祉学群・4年)がロッテの先発として登場、5回1失点で勝ち投手となりました。

横浜スタジアムは4カ月前、ドラフト1位指名直後の「桜美林の佐々木」が好投し、本学野球部が関東大学選手権・初出場初優勝を達成した思い出の場所。この日、マリーンズのユニフォーム姿がよく似合う「ロッテの佐々木」投手は、2万人以上の観客の前でプロの強打者と対戦しました。3月14日(火)の学位授与式で本学を卒業する直前の試合で、ピンチもありましたが、5回をしっかり投げ抜き、勝ち投手となりました。

試合後のコメント「今日は桜美林大学関係者が見に来てくださる、と聞いていたので、皆さんの前で良いピッチングをしたいと思ってマウンドに上がりました。投球内容には満足していませんが、まわりに助けられて5回まで投げることができました。14日の学位授与式で大学の仲間に会えることが楽しみです」

桜美林大学は佐々木千隼投手の今後の活躍を祈念しています。

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