2016年度O.A.C.U.総会開催

2016/12/16(金)

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12月15日(木)、O.A.C.U.*総会が荊冠堂チャペルにて開催されました。会場には、O.A.C.U.に所属する学生、三谷高康学長、李光一副学長/学生部長、クラブの監督や顧問らが集まり、2016年度事業報告、2017年度事業計画の発表、役員交代が行われました。

O.A.C.U.は大学が公認する体育会・文化会合わせて40団体によって組織されています。事務局は各団体から選出された部員によって構成され、学生主体で運営されています。主な活動は、年間を通して各部の活動が円滑に行われるための連絡会議、大学や地域社会に貢献するための合同活動の企画運営などがあります。今年度は、7月にダンスイベントの開催と境川クリーンアップ作戦への参加 (総勢1,200人以上で参加)、夏のオープンキャンパスにおける広報活動協力、年2回(5月・10月)の献血活動などを行いました。

また総会では、1年間を通した活動成績、O.A.C.U.や大学・地域社会に貢献した体育会と文化会の各1団体を優秀団体として選出し表彰しています。今年度の優秀団体は、秋季リーグ戦とその後の関東大会、神宮大会で目覚ましい活躍をした野球部と、年間40件以上もの地域貢献活動を行っている沖縄エイサー部が表彰されました。

*O.A.C.U.(桜美林大学体育文化団体連合会 J. F. Oberlin University Athletics and Cultures Union)

三谷学長「O.A.C.U.は豊かな人間性を作る大切な組織・場です。これからも、それぞれの活動を通じて、皆さんの生涯続く友情を育んでください」

李副学長「今年のO.A.C.U.活動は大学創立50周年にふさわしい、実り多き年でした。桜美林大学の学生であるというアイデンティティ(帰属意識)を醸成し、社会が必要とする人材になるべく、今後も各部の活動で大学を盛り上げてください」

3年生O.A.C.U.役員が壇上へ上がると、会長の潮崎遥さんが代表して引退の挨拶をしました。

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