学而館壁面に「学而事人」の大サインを設置

2016/05/06(金)

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大型連休中に本学・学而館の町田街道側壁面に「学而事人」の大サインが設置されました。今年は桜美林大学創立50周年という節目の年であり、5年後の2021年には学園創立100周年を迎える桜美林学園は、時代や社会の変化に適切に対応していくため、第2次中期目標を策定し、全教職員が方向性を共有して学園のミッションである「キリスト教精神に基づく国際人の育成」に努めています。

「学而事人(がくじじじん)」という言葉は学園創立者・清水安三先生が唱えたもので、「学びて人に事える(つかえる=仕える)」を意味しています。これは「学問のために学問をするのではない」、「自己の教養のために学問するのでもない」、「学んだことを人のため、社会のために活かす」という精神です。
桜美林学園のモットーであるこの言葉をあらためて広く周知するため、清水先生の直筆書体で制作された大サインが輝きはじめました。

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