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(株)ベネッセコーポレーション、ベルリッツ・ジャパン(株)との包括提携に関する基本協定書締結

2016/04/15(金)

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学校法人桜美林学園と株式会社ベネッセコーポレーションおよびベルリッツ・ジャパン株式会社は、包括的な連携に関し協定を締結することで合意し、4月15日(金)桜美林大学多摩アカデミーヒルズにて基本協定書・締結式を行いました。この協定は、人的・知的資源の交流と活用を図り、包括的な連携のもと、教育・研究等の分野において相互に協力し、社会の発展と教養豊かな国際人育成に寄与することを目的としたものです。

桜美林学園とベネッセコーポレーションは、既にさまざまな教育研究活動で協力関係にありますが、このたび桜美林大学がビジネスマネジメント学群フライト・オペレーション(パイロット養成)コースの本拠地を桜美林大学多摩アカデミーヒルズに移し、米国アリゾナ州フェニックスに置く桜美林大学フライト・トレーニングセンターとともに、世界の航空ビジネス高等教育(Higher Education for International Airline Business)の更なる発展を目指すにあたり、ベネッセコーポレーションと、ベネッセグループのベルリッツ・ジャパンとの「English for Professional Purposes(EPP)」の協力で合意したものです。

今後、グローバル人材の育成ビジョンを共有し、相互協力によってK-12(幼小中高)、大学はもとより、大学院をも含めて、次世代の国際人を育てるべく協力を進めてまいります。

(左から)大越孝中学・高等学校長、ベルリッツ・ジャパン(株)松尾茂樹代表取締役社長、(株)ベネッセコーポレーション山﨑昌樹学校カンパニー長、佐藤東洋士理事長、三谷高康学長

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