2016年度 新任教職員就任式・辞令交付式が行われました

2016/04/01(金)

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4月1日(金)荊冠堂チャペルにおいて、2016年度桜美林学園新任教職員就任式がキリスト教の礼拝形式にて行われました。
井上大衛チャプレンによる式辞に続いてあいさつに立った佐藤東洋士理事長・学園長は、1921年中国北京から始まった桜美林学園の歴史を概括したうえで、「今年度、大学では新しくグローバル・コミュニケーション学群がスタートします。また2021年の学園100周年に向けて、新キャンパスの整備など種々の計画があります。少子化に伴って私立学校が直面している厳しい状況を乗りきるためにも、学園収入の大部分を占める学納金に対する説明責任を果たすためにも、教職員の皆さんが学園が掲げる目標に向かってまい進される時に、達成すべき指標を認識され業務にあたられることを期待します」と述べました。
就任式終了後、大学教員18人・高校教員3人・中学教員2人・職員6人の皆さんにそれぞれの辞令が佐藤理事長から手渡されました。

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