2015年度学位授与式が行われました

2016/03/16(水)

  • 大学
  • 大学院
  • お知らせ
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

2015年度学位授与式が、2016年3月15日(火)東京・有楽町の東京国際フォーラムで行われました。

学士課程・1707人、修士/博士前期課程・80人、博士後期課程・4人の合計1791人がそれぞれの学位を受け、会場に来られた大勢の保護者も見守るなか卒業しました。

三谷高康学長は、「今年は大学設立50周年となる節目の年です。『語学の達人となって周辺各国と意思疎通ができること。己を愛する如く隣人をも愛すること』という創立者・清水安三先生が建学の精神に込めた思いを受け継ぎながら、常に学び続ける一人ひとりになってほしい」、「4年前、皆さんの入学式で私は『卒業するときに自分は桜美林大学に育てられた、と同時に自分が桜美林大学を育てた』と思える学生生活を送ってほしい、と話しました。皆さんがその一員としてこの大学を育ててこられたことに感謝しています」、「あるがままの自分を受け入れ、自分に誇りを持ち、偽らず、飾らない堂々とした人生を生きてください。常に希望を持って歩み続けるオベリンナーであってほしい。皆さん、シャローム!(旧約聖書原典が書かれたヘブライ語で『平和・完全・神の御手』の意)」と式辞を述べました。

また学業や課外活動などで優秀な成績を収めた者、顕著な功績のあった者に送られる功労者表彰が以下のとおり行われました。

式典終了後は、学長主催レセプションが行われ、学長や担当教員との記念撮影や友人同士での写真撮影を行う姿が数多く見られました。

2015年度学位授与式

クリックすると写真が切り替わります。

ページの先頭へ