角田遥奈さんが「桜美林きものプロジェクト」を始動

2016/03/10(木)

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ビジネスマネジメント学群3年の角田遥奈さんが、同学群1年佐藤里咲さん、山本亜子さんと共に「桜美林きものプロジェクト」を始動し、109MACHIDA地下1階の着物店「Tokyo135°」にて『平成小袖』を販売しています。

『平成小袖』とは、リサイクル着物を手持ちの洋服と合わせてカジュアルに着こなすもので、帯とセットで3000円前後。安価で簡単に着られることが利点です。

「祖母の影響で小さいころから着物が好きで、いつか着物ビジネスに関わりたいと思っていた」と言う角田さんは、『日本の経営者(川西重忠教授)』の授業でリサイクル着物店を全国展開する中村健一・「たんす屋」社長に経営の話を聞いたことをきっかけに、中村社長と面識を持ち、今回のプロジェクトを提案。中村社長の協力で、4月から5カ月間「Tokyo135°」の店名を「きものや じゃぽん」に変えて店舗運営を任されることになりました。

角田さんら3人は、学内でも新入生や留学生に『平成小袖』を着てもらうイベントを企画中で、「桜美林の環境を生かし、外国の方にも日本文化を知ってもらいたい」と話しています。


(左から)山本さん、佐藤さん、角田さん

※現在「桜美林きものプロジェクト」はメンバー募集中です。
このプロジェクトに関するお問い合わせは、obirin.kimonopj@gmail.comまで。

ツイッターID:obirinkimonoPJ

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