「孔子学院の日」、開催しました

2015/09/28(月)

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9月26日(土)、桜美林大学プラネット淵野辺キャンパス内プルヌスホールにて桜美林大学孔子学院「孔子学院の日」イベントを開催しました。
佐藤東洋士・桜美林学園理事長/桜美林大学総長による挨拶に続き、桜美林大学の提携校である同済大学(中国・上海)の徐建平副学長、および相模原市の穏田展一総務局長からこの催しの意義やそれぞれの立場から期待されることについてのお言葉がありました。

講演会では、中華人民共和国駐日本国大使館の白剛公使参事官が「グローバル時代の青年達への一言」と題して、ご自身の留学や教育者として、また外交官としての実務を通して得られた経験を、大変親しみやすく、かつ説得力豊かにお話を展開され、会場に詰めかけた日中両国の学生や市民が熱心に聞き入りました。

その後、日中双方から6名ずつの学生が登壇し、「少子高齢社会の対応策~私たちになにができるか~」をテーマとする第4回日中大学生フォーラムが行われました。各学生から発表された見解に対し、コメンテーターを務めた相模原市健康福祉局の馬場博文こども青少年課参事(兼)課長と楊光俊桜美林大学孔子学院長からコメントと激励の言葉が送られました。

最後に、中国文化芸術センターの皆さんによる中国芸能アトラクションショーが行われ、雑技(皿回し・こま回し・ヘッドバランス・一輪車の芸)や二胡と揚琴の演奏、さらに京劇や超絶技巧「変面」などを楽しみました。

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