• HOME
  • ニュース
  • 2015年度
  • エラスムス・ムンドゥス(国際高等教育研究)のオスロ大学大学院生が佐藤東洋士学園長・大学総長を表敬訪問、歓談

エラスムス・ムンドゥス(国際高等教育研究)のオスロ大学大学院生が佐藤東洋士学園長・大学総長を表敬訪問、歓談

2015/07/14(火)

  • 大学院
  • グローバル
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
佐藤総長(中央)とオスロ大の学生

エラスムス・ムンドゥス(Erasmus Mundus)のプログラムでノルウェーから来日し、本学大学院の大学アドミニストレーション研究科にて国際高等教育のアジア地域研究シリーズ*を受講中の、オスロ大学の大学院生2人が町田キャンパスに滞在しています。
7月14日、「日本の私立高等教育研究」(担当:田中義郎教授)の授業の中で、IAUP世界大学総長協会会長(2015-17)である佐藤東洋士学園長・大学総長(大学設置・学校法人審議会委員、大学設置分科会会長)を表敬訪問しました。佐藤総長は、高等教育の世界的潮流と日本の現状について、また、桜美林大学のグローバル・ビジョンについて語り、歓談しました。

エラスムス・ムンドゥスのプログラムは、欧州の高等教育機関の質を高めることを目的とした、高等教育分野における教育機関の連携と、学生・学者の交流を促進するための計画です。桜美林大学大学院大学アドミニストレーション研究科OEPP(桜美林=ユーロ・パートナーシッププログラム)は、2004年からオスロ大学を拠点とする国際高等教育プログラムにメンバー(Courses in Tokyo)として参加しています。同計画は、EU(欧州連合)域外諸国との協力を通じて、人と人、また異文化間の対話と相互理解を促進します。

*4週間で本学3人の教授の授業を受講し、ECTSで6単位を修得。ETCSとは、EU域内の学位の互換性、相互関連の基準であり、学習単位として、ヨーロッパ学習単位システム(European Credit Transfer and Accumulation System -ECTS)と呼ばれる。

ページの先頭へ