剣道部がメキシコチームと練習

2015/06/01(月)

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5月24日~26日の間、剣道部が第16回世界剣道選手権大会に出場するメキシコチームと一緒に稽古、練習試合を行いました。
世界剣道選手権大会は3年に1度行われる大会で、今年は5月29日~31日に日本武道館にて開催。日本では1997年以来18年ぶりの開催となります。
今回の合同練習は、桜美林大学剣道部師範(2015年3月まで桜美林中学校・高等学校教諭)である伊藤隆吉先生が、以前よりメキシコへ赴き剣道指導をされていたことがきっかけで実現。男子17人、女子7人が来日し、大会に備えて学内の剣道場で汗を流しました。

伊藤師範は30年前に外務省国際交流基金と全日本剣道連盟から派遣され、1年間メキシコで剣道指導、そしてこの3月には8回目となるメキシコ強化指導に行って来ました。これまで約30カ国をめぐった伊藤師範には、この大会での「交剣知愛」が最高の楽しみとなっております。

伊藤師範(後列中央)とメキシコチーム

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